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17日は大阪歴史博物館での真田丸展トークショーへ。
2部構成、1部は学芸員さんの展示品解説、
2部は「真田丸」で真田昌幸を演じる草刈正雄さんのトークショー。

展示品解説は分かり易いくて楽しいものでした。

草刈さんは明朗で、はっちゃけたトーク。
堺雅人さんは緻密で計算し尽くしての演技、
大泉洋さんは生真面目だけど、撮影前はずっと喋っていて笑わせると。

堺さんから
「昌幸について、どう考えて演じますか?」
と色々質問してくるけど、草刈さん
「えっ、考えてないよ。ざっくりやって、ざっくり」
堺さん「そうですか」

途中でサプライズゲストは、真田大助役の浦上晟周(うらがみ せいしゅう)さん。
浦上さんは
「堺さんは芝居に手を抜かない。
監督に納得するまで質問するので、
役者としてこうならないといけないな」

草刈さん
「納得するまでリハーサル進まないんだよね(笑)
 役者は真面目でないとね」

39回から、信繁と大助の親子関係を描くそうです。

浦上さんは表示や喋り方が堺さんにそっくり。
それで選ばれたのかなあ?


16歳、高校2年生、夏休みは家族旅行で上田へ行って、
こういう人物を演じるんだと。


退場時は草刈さんが浦上さんの後ろから抱いて。
一緒に収録していないけど、家族みたいでした。



終演後に記者会見の声が漏れ聞こえたのですが、
草刈さんの声は低くて生真面目、理路整然と答えていました。

収録全て終わって、肩の荷が下りて、ほっとした。
でも、一抹の寂しさを感じた。
そういう内容が聞こえてきました。



写真は大丸梅田の地下1階、ずんだ茶寮の「ずんだもちシェイクエクストラ」
枝豆がこんなに美味しいとは( ´艸`)
ずんだ茶寮は9月末の営業だそうです。


#真田丸
#大阪歴史博物館
#ずんだ茶寮