あれは中学生のとき。
学年の中に私と口を聞いてはいけない
という遊びが広がった。
特に女子の中に。
別の地域の小学校から
入学したことは、
マイナススタートだった。
仲間はずれのきっかけなんて、
些細なものです。
それでも話しかけてくれた子は、
幼い雰囲気の男子数名。
多分、仲間はずれの
ルール、耳に入らなかったんだろうな。
学校にいきたくなかった。
母は
「あなたは何も悪くないのに
負けを認めたことになる」
と言った。
私はその後自立神経失調に。
成人してからも
鬱や適応障害
その他もろもろを経験。
全てが中学時代のせいではないのだけど、
ダメージは深かった。
体や心を壊してまで、
学校は行くところではありません。