今日は、小学生の硬筆のお稽古でした。
なんか、手元ばかりの写真に💦
毛筆、硬筆を両方取り組んでいる生徒さんは、今日が、今月最初で最後の硬筆でした✏️
7, 8月は夏休みの宿題やコンクールのため、毛筆を主に練習するので、硬筆は少なめにしました。
なので、練習して、清書を2回書き上げました。
最初、「えー💦無理💦」と言う生徒さんが多かったですが、みなさん、最後まで我慢強く、書き上げました❗️
書道教室を開いてから、2年と少し経ち、その頃から通っている生徒さんは、特に、その頃と比べると、おしゃべりばかりではなく、集中力がついて、サクサク進めていけるので書く枚数や書く量が増えてきたなと感じています。慣れない頃は、「もう書けない、書きたくない。」と、すぐ言っていましたが💦もちろん、その日の疲れ具合などにより、なかなか進まないこともありますが、毎回ではないです。
それに、自ら、「これで合ってる?これでいいかな?これは、どう書けばいい?」と質問もしてくれることも増えて、色々、考えて取り組んでいるのを感じます。
私は、清書は消しゴムを使わないように指導しているので(仕方ない場合は、きれいに消してもらいます。)、集中して書いたのだと思います。
私も、清書をする時は、間違えないように、中心がずれないように、余白や字の大きさにも気を配り書くので、頭が疲れる気持ち、わかります❗️
お疲れ様です❗️
硬筆だけの低学年も、清書を書きました。お疲れ様❗️
夏休みの短期教室は、特に7月はお席が埋まってきました。お問い合わせも、いただきます。
日時など都合が合わなければ、一度、ご相談くださいね。お月謝制の生徒さんも振替などして、夕方にお稽古することが決まっている生徒さんもいたりするので、人数の少ないところに来ていただいて、お稽古できる時もあります。
夏休みの短期教室に申し込まれている方達は、
「夏休みの宿題や自由課題を仕上げたい。」
「学校では、細かく教えてもらえないから、この機会に教えてもらいたい。」
「普段の字が、きれいではないので、教えてもらいたい。」
「学校で毛筆を始めて、子供が興味を持ったから。」
こういった理由が多いです。少人数制なので、細かく教えられると思います。
ただ、夏休みの間、少し習ったからといって、とても上達するかといえば、個人差はありますが、難しいと思います。
でも、短期教室で習ったお子さん、お月謝制で習い始めたお子さん、単発で習われた大人の方からは、
「お手本の見方が、分かった。」
「こんなに気をつけるポイントがあるんだ。」
など、字を習いに来る、字を書くことに対する姿勢は、一回のお稽古でも学んでいただけるのかなと思います。
上達には、こういったポイントを教わりながら、継続的に練習するのが1番かなと思います😊
それで、集中力や観察力、敬う心、挨拶などの礼儀も身につくと思います。こういったことは、色々な面で役立つのではないでしょうか😊
【現在、募集中のお稽古】
🌻子供 夏休み短期教室🌻
7月から、お席はうまってきていて、満席や残り1の日時もあります。
🌷大人女性の個人レッスン🌷
完全予約制の対面レッスンです。プライベートな空間で、適宜、アドバイスをしながら丁寧にみていきますので、濃い時間が過ごせると思います。