名前は、まだ墨の量や太さがうまく調節できていませんが、大筆は、とても上手になったなと感じている小学3年生。
「これでいい?」と聞いてくれるので、色々考えて書いてるんだなと思っています。
別の小学3年生の生徒さんは、「学校の授業で書いている字が難しいから、先生、教えて。」と。
一緒に筆を持って書いた後は、数枚、自分で書いてもらい、今月の課題へ。
時々、学校の授業で難しい字があると、生徒さん自ら聞いてくれることがあります。そんな時は、こんな感じで教えています😊
墨をまだまだ多くつけがちですが、とめるところは力強くなって、名前もバランスよく書けるようになったなと感じている小学4年生。
1枚に4文字なので、うまく入らなかったりと苦戦していましたが、文句も言わず、私の言う枚数を書いてくれた6年生。続けていけば、上達するので頑張ってください😊
7、8月は学校の夏休みの宿題やコンクールもあるため、毛筆を多くお稽古します。硬筆は、その分、家で宿題を出したのですが、見事に全員忘れてきました💦
でも、この6年生だけは、「書いたら、先生の家のポストにノートいれておく。」と言ってくれました😊それなら、次回のお稽古待たずに、私は添削して、生徒さんのポストに入れに行けるから、時間がもったいなくないですね。
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