行書で書く平仮名混じりの文は,書道教室で書いてきていたので、苦手意識はありませんでしたが、連綿を改めて練習しました。文章の終わりを揃えるのも、時々、苦戦しました💦
連綿は,川端先生の「ペン習字ハンドブック」を参考にしました。
1級合格前に練習した字
第4問 横書き
こちらも苦手意識はありませんでしたが、筆圧が強いのか緊張なのか、時々、手が震えたり、まっすぐ線が引けないことが💦
文章の終わりを揃えるのも、時々、苦戦しました💦
1級合格前に練習した字
第5問 自由作品
現代詩を選択しました。書道教室で、仮名や漢詩は練習していて、なじみはありますが、1級合格を目的にした場合、現代詩が特点が取りやすいかなかと思い,選びました。3問の縦書きのように、比較的、得意な行書で仕上げました。
また、配置は、行数や文字数により、自分なりに配置のパターンを考えて練習しました。
1級合格前に練習した字
第6問 掲示
配置(割り付け)を自分なりに調べましたが,少し違っていたようで、診断テストの時に改めてアドバイスされて、直しました。字の大きさが小さすぎたみたいで、大きく書くように直しました。
配置(割り付け)、重要だと思います❗️
実技は,とにかく、参考書の字も見ながら、書いて書いて書きまくりました。普段、書かない草書独特の形、とめ、つながりは苦戦しました💦手が痛くもなりました😭
1級合格前に練習した字
1回だけ、日本書写技能検定協会の書写能力診断テストを受験数ヶ月前に受けました。1回目の受験前の時で、合格点まで1点足りませんでした💦