尾張旭市の子供書道教室、大人ペン字教室(大人は特別レッスン以外、準備中)の翠波です。

私が、硬筆書写技能検定1級に合格するまで、どのようにしていたか、何回かに分けて、書いていきます😊


1級に合格する前に、毛筆硬筆含め、書道は小学生の頃から今も習っていて、毛筆の師範や毛筆の展覧会への出品をしていたので、経験自体は何十年とありましたが、書写技能検定の勉強はしたことがありませんでした。


1級に合格する1年と少し前に初めて2級に向けて、勉強をしたのです。そして、2級、準1級に合格。まずは、私の1級についての勉強法などを書いていきます😊誰かのお役に立てば😊


1級の1回目の受験は,不合格(理論のみ合格)、その5ヶ月後の2回目の受験では理論免除で、無事、実技も合格しました💮


今、思えば1回目の時は4ヶ月くらいの勉強期間、2回目は8ヶ月(1回目の4ヶ月含め)の勉強期間だったので、1回目は勉強期間が短かったのもあるかなと思います。


〈1級合格するまでの勉強スケジュール〉


もともと朝5時くらいに起きていたので,家族が起きてくる間の1時間から1時間半くらい、まずは、実技の勉強。


家族が出はらっている午前中から午後2時くらいまで、実技の勉強。


子供が帰ってきてから夕食までの隙間時間で、理論の勉強。


夕食前か後に1時間くらい、実技か理論の勉強。


8時代から9時には就寝🛌


まれに夜10時くらいまで勉強することもありました。(ほんっとうに、極まれ)


1回目は、半分独学、半分、習っている先生に見ていただいていました。1回目が不合格だったので、何がいけないのか、どうやったらいいのかわからなくなりました💦


それで、書写検定の審査員資格があり(合格する練習方やコツを知っているかもと思ったので)、かつ書写検定を教えていて、合格している生徒さんを持つ先生を探し、神戸の先生にオンラインレッスンを月に1✖️3ヶ月で指導していただきました😊


そうすると、加点をもらうために直した方がいいところなど、細かい部分を指摘してもらいました。1級合格するには、ほんの少しの細かい部分までできてないと、合格できないんだなと思いました。合格率8〜10%ですもんね…


練習ノート

ノートの隅々まで利用して書きまくりました✏️


ノート以外にも、子供が絵などを書いていらなくなったコピー用紙などの裏が書かれていなければ(なぜか、片面しか書きたがらない、もったいない使い方を多くするので😡)、練習用に書いていました。


使用したのはイオンで売られている漢字ノート。

お安く、練習するには充分❗️