今日は、部屋の掃除をした。

ゴミ袋6袋分出た。

 

掃除は心の余裕がないとできないと思う。

掃除をするって体力使うなって

最近思った。

 

掃除をする時間があるなら違うやらなきゃいけないことがあって

掃除はしなくても生きていけるじゃんっていう気持ちから始まって

だんだんやることが多くて首が回らなくなって

ごみとごみじゃないものの区別をつけられなくなって

気づいたら部屋で足の踏み場がなくなってた。

 

なんとか

年越しに向けて、きれいにできてよかったなと思う。

 

 

 

 

 

 

1年後期最後の設計の授業が終わった。
自分の高校での経験に怠けてさぼってきた結果
「プランニングも画力もあるのに模型が残念」
という評価をいただく。

分かっていたけど苦しい。
部屋の外に出ることすら苦しい現実で自分に言い訳をしていた。
みんな辛い。私だけじゃない。
私だけ許されていいわけがない。もっともっともっと追い詰めて絞り出してもっと考えなきゃ駄目だった。私が設計する価値を見出していかなきゃ駄目だった。

そして、頭の中をちゃんと伝える技術力をしっかり身につけなきゃ駄目だった。

留年の可能性しか見えない中で、学費を稼いでどう生きていこう。
どうにか生きていこう。

できないなりに受け止めて愛していく。

【ふるさと納税】【全6回】ひぃ坊家の餃子定期便

暗闇を受け付けなくなってから、2か月経過。

常に何かが怖い。

何が怖いか説明できない。

 

今日も何もできなかった。

何のためにこの設計をするのか、

頭の中のいろんな思いを輪郭をなぞって相手に伝えるだけなのに。

それができない。

何してるんだろう。

何もかもできない。

建築に向き合えば向き合うほど建築に突き放される。

 

センスがない、才能がないって

騒ぎ立てたい。

でも、

センスや才能のせいにできるほど

私はまだ努力していない。

 

暗闇が怖い。

今日も暗闇の中寝ることができないで朝を迎えるんだ。

ずっと誰かにささやかれてる、

ずっと誰かに監視されてる、

音が怖い、

光が怖い、

自分どこで何を間違ったんだろう。

何をどうすればよかったんだろう。

どうしたらもっとちゃんと普通に生きられたんだろう。