Twitterでも紹介しているが、我が愛車はホンダGB350とKTMの250DUKEである。GB350についてはSNS上で沢山の方がレビューされているが、250DUKEの記事は余り見られない。KTMの販売網の問題もあると思うが、やはり国産車に比較すると影が薄い。
そこで、250DUKEをもっと広く知ってもらいたく、私なりに感じた250DUKEの長所・短所についてまとめてみたいと思う。

【長所】
① 軽量かつコンパクトな車体で取り回しが良く、軽快なコーナリング性能を発揮。
② 高回転型のシングルエンジンで、シングルらしからぬ延びの良さを見せるエンジン。
③ オフロードバイクに近いポジションで、腰などへの負担が少ない。
③ 同じバイクに遭遇する事は無いも同然で、割と目立つ。

【短所】
① ディーラーが少なく、メンテナンスの面で不安がある。
② 購入直後でも問題が出やすく、逆に早い段階で問題を見つけて対応しておく事が重要。
③ 3000回転以下の低速では、かなりギクシャクするためこまめなシフト操作が必須。
④ 振動の少ないバイクであるが、アクセル側に細かいバイブレーションが伝わり、長時間の運転では
手が痺れる。
⑤ シートが高く、足つきは悪い。

以上、思いつくままに書いていたが、トータルで見て欠点の少ないバイクだと思う。私の様な古いバイク乗りにとっては、昔の125ccぐらいの2ストロードスポーツ(RZ125など)の様に、パワーバンドを維持しながら走ると言うスポーツライディングを楽しめる。反面、低速トルクはスカスカであり、3000回転以下は使い物にならない。こうしたエンジン特性と足つきなどの面から初心者には、ややハードルが高いと思う。
国産車には見られない斬新なスタイル、購入しやすい価格、スポーツライディングに割り切ったエンジンなど魅力の多いバイクであるが、いかんせんディーラーが少なく、かつKTM本社の厳しいルールなどによってディーラーの看板を下ろす店舗も多く、購入後のメンテナンスに不安が残るのは売り上げが延びない大きな要因だと思う。楽しいバイクだけに、唯一その点が残念である。