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とらまめ日記

古い料理本の写しとか、治療中の病気(間質性膀胱炎と乳癌)のこととか、思いつきで色々書いています

乳癌は比較的、転移しやすい癌なんだそうです。

 

転移には2種類あって、リンパを通して移動する転移と、たんぽぽの綿毛のように外にとんでしまう転移があるのだそうで

今日は、身体の転移の状態を調べる検査を受けて来ました。

 

実は、今日の検査の結果を知るのが一番怖いです💦

ネットの検索で見た『1.5㎝位の癌でで脇のリンパに移動してなかったら、ほぼ転移はしていない』という話を信じつつも、担当の先生が言った『ステージ4に大きさは関係ないです』という言葉が引っかかってしまって。

検査が終わった今は、結果が分かるのを悶々としながら待つのがちょっと辛いですね。

 

■CT(造影剤あり)

内臓への転移を調べる検査です。

消化器もみるので、2時間前から絶食になります。

 

検査着に着替えたら生理食塩水の点滴をされて、CTに寝たらばんざいの体勢で固定された後はじっとしているだけです。

途中「息を吸って下さい」「息を止めて下さい」「楽にしてください」のアナウンス通りお腹を膨らませていました。

 

検査前に体が動かないように固定はされますが、ギチギチではないので拘束されている感じもなく、肩の辺りに毛布(?)が置かれているので、手を挙げる時も頭の後ろまで上げる必要はなかったです。

多分ですが、これ以上腕が上がらないと伝えたらタオル等で調整してもらえると思います。

 

検査の半ばで『造影剤』を点滴の管から流します。

技師さん曰く「全身が熱くなる」「お尻の辺りが濡れた感じになる」等の変化があるそうで「今から造影剤を入れます」と言われた時には少し緊張しましたが、私は全身が温かくなるだけで熱くまではいかなかったですね。

 

CTは向こうが見える短いトンネルなので、閉所恐怖症でも怖くないですふんわりリボン

 

検査が終わったら点滴を抜いてもらっておしまいです。

15分くらいの検査だったと思います。

お腹を膨らませたりしているだけでも、じっとしているよりも気が楽だったと思います。

 

「造影剤は尿で外に出しますから、水分はしっかりとって下さいね」と言われて、CTはおしまいです。

 

 

■骨シンチグラフィ(骨シンチ)

骨に癌細胞がないかを確かめる検査です。

あまり聞かない検査なので技師さんに聞いてみると、「癌の転移を調べる事が多いですね…乳癌と前立腺癌の患者さんは必ず受けます」だそうです。

 

最初に放射性の薬剤が入った注射を打ちます。

骨に癌細胞の転移などの異常があったら、その部位に薬剤が集まるそうです。

放射性と書くと恐ろし気ですが、微量なうえに尿から排出されるので被ばく量は心配しなくていいレベルと言われました。

点滴の管から薬剤が入る時に、痛みや熱感などもなかったです。

 

注射を打ったら、薬剤が骨に届くまで3時間ほど休憩です。

今日は先にCTを受けさせてもらって、お昼ご飯を食べに行きました。「検査前に水分を摂った方が良いので、食事に行ってもらった方が助かるんですよ」だそうです。

 

ランチを楽しめる気分でもないけど時間をつぶしたかったので、ガストで日替わりランチとドリンクバーを頼んで、YouTubeを観て過ごしましたステーキ

ガストのドリンクバーにはカモミールティーがあるので助かってますコーヒー

 

さすがにガストに1人で行っても1時間ももたなくて、近所を散策してから早めに検査室に戻りました。

 

時間通りに名前を呼ばれて検査着に着替えます。

 

まず言われたのが「今からお手洗いに行ってください」でした。

膀胱が膨れていると骨盤が良く見えないという話でした。

「すいません色々聞いて💦」と謝ると「殆どの方が知らない検査だから興味ありますよね」と笑われました。

確かに、癌にならなかったらやる事のなかった検査だったと思います。

 

お手洗いを済ませて、CTよりも若干トンネルの長い機械に横になります。

 

今回は手は下ろして、ふんわりと固定された後、バスタオルと毛布で丁寧にまかれました。

ちょっとしたミノムシの出来上がりですニコ

 

後はじっとしているだけで、機材が動いてくれます。

ぐっと顔に近づいてきて、上からと側面右左…3Dプリンターのデータを集めている時とよく似た動きだと思いました。

おそらくですが、造形しないだけで理屈は同じなんでしょうね。

 

骨の検査なのでお腹を膨らませる事もなく、ただぼんやりと時間が過ぎるのを待つだけなのですが

毛布で包まれていると、温まって来てだんだんウトウトしてくるものですお願い

 

はい、気持ちよく寝ていましたキラキラ

このためのミノムシだったのかもしれないと思うと、技師さんの策略勝ちです。

 

「今半分くらい終わりました」だけが、耳に入った言葉でした。

 

固定されているので動く事もなかったみたいで、「終わりますね」の声で目を覚まして検査終了です。

 

骨シンチは30分位かかりました。

 

こちらも「検査後は水分をしっかりとって下さい」と言われました。

 

 

検査後は乳腺の外来に戻って、看護師さんにアレルギーっぽい反応や痛みがないかを聞かれて、今日の検査が終わりました。

費用は、前回の検査で今月の限度額を超えていたので不明です。

 

 

本当に、転移がないといいけど…💦

暫くは忙しく過ごして、今悩んでも仕方ない事で悶々とする時間を減らしたいです。

 

来週は初詣にも行くと思うので、あちこちの神様に祈る事にします。

 

 

 

今日は午後から他所の事業所を訪問したので、結局バタバタと晩御飯を作りました。

 

昔はミートローフとか、見栄えを気にしたものを作っていたような気がしますが、結局チキンフリカッセになりました。

レタスとクレソンのサラダと、朝からおろし玉葱と赤ワインに浸け込んだ牛肉のソテー、ローズマリーとニンニクの風味をつけたフライドポテト…夫が買って来てくれた飾りが可愛いロールケーキのほうがクリスマスっぽかったですロールケーキ

 

 

 

 

 

明日は、手術をする病院で『骨シンチ』と『CT』を受ける予定です。

 

骨シンチは、注射を打って3時間待たないと出来ない検査なので、普通は午前中に注射をしてからお昼ごはんに出掛けるらしいのですが、明日は骨シンチの前にCTが入っていて、『造影剤を使うので検査前2時間絶食』という訳でご飯はおあずけらしいです。

注射は10:30でCTは13:00…。

 

少し早めに戻ったとしても2時間以上空き時間がある訳ですよ💦

 

家に戻れない事もないけど一度戻ったら出るのが億劫になるし、どこかでお茶でも飲みながら過ごすかユニクロに行くか…。

 

ネットで骨シンチの情報を集めていたら、骨の中に癌の組織が入り込んでいる画像をたくさん見てしまって、自分の骨の中もこうなってたらどうしようと怯えている割には、明日の空き時間をどうやって埋めるかを心配する余裕もある訳で…。

 

よく分からないので、人の心の中って複雑だな…と強引にまとめておきます。

 

アガサ・クリスティをご存じの方は多いと思います。

クリスティは英国の女流ミステリー作家で、名探偵ポアロやミス・マープル、トミー&タペンス、パーカー・パイン等、数々の魅力的なキャラクターを生み出しました。

最近も実写映画化されたし、アニメにもなっているので、作者は知らないけど作品は知ってる、という事もあるかもしれませんね。

 

若い頃は精力的に執筆活動をされていましたが、晩年は年に1回、クリスマスの時期に本を出すので「クリスマスにクリスティを」というキャッチコピーがありました。

そのせい…という訳でもないんでしょうが、クリスマスが題材になっている作品も多数あります、「ベツレヘムの星」「クリスマスの悲劇」「ポアロのクリスマス」「クリスマスプディングの冒険」などが有名どころでしょうかニコニコ

 

その中でも一番好きな「クリスマスプディングの冒険」は残念な王子が騙されて盗られた宝石を巡る物語で、ポアロが大家族のクリスマスに参加させられるところから始まります。

 

内容も面白いのですが、その館のクリスマスパーティの御馳走が素敵なんですよ。

 

蠣のスープから始まって、チキンは丸のまま蒸したのとローストしたのの二種類…描写はありませんが焼いた野菜やマッシュポテト、グレイビーソースなんかもあったに違いありません、シロップ漬けのプラムに木の実にレーズン、生姜の砂糖漬け…家政婦お得意のクリスマスプディングのためにとっておきのブランディを使った事を知った主人が「このクリスマスプディングのためなら仕方ない」と相好を崩す程の味らしいです。

 

クリスマスプディングは作る時に家族が生地を混ぜながら願いを込めるそうで、物語の中では滞在客も一緒になって賑やかグルグルと混ぜていましたキョロキョロ

英国らしい、優雅で伝統的なイベントですよね。

 

材料は諸説ありますが、牛脂(!?)ドライフルーツ、木の実、パン粉、小麦粉、砂糖、リンゴ、スパイス、果実のピール、洋酒など。

これらを混ぜて陶器の型に入れ、じっくりと蒸して作るそうです。

大事なのは蒸す前に中に「ラッキーチャーム」と呼ばれる仕掛けを入れる事です。

例えばプディングの中に硬貨が入っていたら来年は一番幸運になれる、指輪は結婚…指ぬきが入っていたら「来年も独身」なんだそうですガーン

チャームが取り出される毎に、皆の賑やかな声が飛び交っていました。

もちろん、このくだりも物語の重要なファクターだったりします。

 

ストーリもとても好きなんですけど、大家族で囲むクリスマスの料理の描写が印象に残る物語です。

 

明日はクリスマス・イブですね。

2人暮らしの気安さで、毎年シチューとかチーズフォンデュとか、楽なものばかり作って来たので、今年は何かクリスマスらしい料理をと考えています。

サラダとスープと…クリーム煮…やっぱり進歩がないです💦

 

クリスマスの御馳走を予定している方がいらっしゃったらぜひメニューを教えて頂きたいですお願い