術後感染症ー①始まり | とらまめ日記

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古い料理本の写しとか、治療中の病気(間質性膀胱炎と乳癌)のこととか、思いつきで色々書いています

ご無沙汰しています。

 

実は今、入院生活1週間目です💦

 

入院当初は色々心配がありましたが、今は治療を受けながら退院の許可が降りるのを待っている状態ですふんわりリボン

 

 

書きたい事を書くと結構長くなるので、幾つかに分けようと思います。

 

事の始まりは17日。

午前中に洗濯と在宅の仕事を済ませて、お昼ご飯を食べてから買い物に出ようと着替えを済ませて。

買い物用の布バックを取ろうと手を伸ばした途端、世界が暗転しました。

 

術後痕がめちゃめちゃ痛い💦

見たらなんか赤くなってる。

おまけに、頭がくらくらする…。

 

手を伸ばせば取れる所に体温計があったから測ってみると38.9℃…これはヤバいと思って、手術をした病院に電話をすると、すぐに乳腺外来につないでもらえたのは嬉しかったんですが。

「ごめんなさい、まず近くの病院でインフルエンザの検査をしてもらえますか?」

 

…常に満員の乳腺外来の待合室を思えば、まずは感染症を疑うのは正しいと思います。

でも、辛い…泣

せめて病院に行って検査してもらえないかなと思いましたが、言い合う気力もないのですぐに近所の内科に電話をして、ふらふらと家を出ました。

 

徒歩2分の内科の看護師さんから「総合病院は大勢の患者さんがいるから仕方ないですよね、ここまで来れて良かったです」と慰めてもらって、検査してもらったらインフルエンザ、コロナ共に陰性。

「ここで電話しなさい。」

という先生の前で手術した病院に電話をしたらすぐに来てほしいとの事で、そのままタクシーを呼んでもらって直行しました。

初診+インフルエンザとコロナの検査で2,000円ちょっとだったと思います。

 

漿液腫と手術痕の痛みは前からなので、また針を刺してもらって中の液を抜いてもらったら落ち着くと言い聞かせながら病院に行って受付を済ませて、乳腺外来に行くと。

 

「このまま血液検査に行ってください。」

 

少し座りたかったなと思いながら検査室に行ったら、待合はいっぱいなのにほぼ待ち時間0で呼んでもらえて、採血を終えて乳腺外来の待合に戻りました。

 

「検査結果が出るまで横になりますか?」

「いえ…今が楽なのでこのまま…。」

 

胸の痛みと頭のふらふらで何も感じられない状態になっていて、タクシー代払ったかな…等、ぼやっと考えていると名前を呼ばれて、診察室に入りました。

 

「きつかったでしょう、ごめんなさいね!」

入るなり謝る先生。

「座ってる方が楽だったから…。」

「それにしても…あなた、白血球とCRPが異常値なんですよ…申し訳ないけど、このまま入院して頂きます。」

 

CRPは炎症などの反応を診る物で基準値は 0.3 mg/dL 

これが10になると入院検討になるところ、軽く30を超えているそうで。

 

あー、具合悪いはずだわ宇宙人くん

 

理由が分かってホッとする私と、慌ただしい診察室。

 

「傷を開いて洗浄することと、抗生剤の点滴での治療が中心になります…外来が多くて今すぐに処置が出来ないので、まずは入院して安静にしてもらいます。」

 

思えば、血液検査の順番も、検査結果を出す速さも、外来に呼ばれる速さも、総合病院とは思えない迅速さでした。

看護師さんから私の状態を聞いた段階で、この先生は予見されてたんだろうなと思うと、本当にありがたかったですショボーン

 

すぐに車椅子で病棟に運ばれて、夫に「緊急入院になった、必要なものを持って来て下さい」とLineを送って。

 

病衣に着替えて横になっていると、血液培養用の採血がありました。

「これは、血液の中にばい菌がないかを調べる検査なんですよ。」

 

看護師さんの言葉に、自分の病名が見えました。

 

術後感染症及び敗血症疑い。

 

…これはもう、腹を括るしかないプンプン

 

家の事も、仕事も、中途半端だけど、治るまで家には戻れない…もぐもぐ

 

 

こんな感じで、入院が決まりました。

 

 

②に続きます