ずっと草原の中で生きている
微風が気持ち良い〜🎵
燦燦と降り注ぐ太陽の光が更に心を気持ち良くしてくれる
時々放牧中の馬や羊や猿が自由に草原を駆け回る
その姿を目で追いながらいつも楽しそうに
ケラケラ笑ったりニコニコしてる
夜は夜で草原に寝そべり大空を見上げながら
月明かりを楽しむ
満点の星空がいつも心を癒してくれる
時々海が見たくなり草原を離れて
近くの海へテクテク歩いて行く
月明かりが水面を美しく演出してくれ
キラキラしてる喉かな夜の海を楽しむ
時々来る台風に一瞬怯みながらも
また喉かな風景を見つける為の旅に出る
そんな人生を送ってもお半世紀が過ぎた
振り返れば“愛と平和”しかなかった
ずっと周りの人達からは
“居るだけで周りが明るくなる”
“幸せそう”
“癒される”
“見てるとホッとする 安心する”
と似たような事を言われてきた
社会に出る前 小学生時代からお世話になった人から手紙をもらったことがある
そこには僕が競輪選手として大成するよりも
もっと大事な事があると書かれていて
おまえが居るだけで周りが明るくなる
これは何ものにも変えがたい事なので
いつまでも大切にしてほしいと記されていた
18歳の僕にはまだこの意味がよくわからなかった
自分が居るだけで周りが明るくなる事が
そんなに大切な事なんだろうか
競輪選手として大成する方がよっぽど大切なんじゃないのかと
少し憮然として手紙を読んだ事を思い出す
今ではありがたい話しとわかるけど
あの頃は意味がよくわからなかった
今から約十年前
競輪選手を辞める時
後輩からも貴方が居るだけで周りが明るくなってましたと
あの手紙のフレーズを言われた事がある
自分では不幸とは思わないけど
そんなに周りから見るほど
幸せを感じたことはない
もしかしたら
幸せが当たり前過ぎて気づいてないだけかもしれない
皆とは言わないけど幼い頃は
日々を幸せと思う事なく
ただ毎日を楽しく生きていただけだと思う
幸せや不幸と捉えず思わず
ただ毎日を楽しんで生きていたと思う
それを忘れずに無意識に僕は今も生きているようだ
と言うか幼い頃より今の方が遥かに日々楽しく喜んで
生きてる
これまでの人生何もなかったと言うより
苦労的な事は沢山皆よりあったらしいけど
幼い頃のようにそれを引きずらずに生きる術を
今だに実践中で
またそうなる方法を知ってたからこそ
自殺も大病も精神的な病も
犯罪も無く生きてるから
周りから見ると元気に幸せそうに見えるのかもしれない
これから先残りの人生はどうなるか
わからないけど
これまでの人生には無かったくらい
楽しみがあるような気がしてならない
決して本人はそんなに楽観的に生きてるわけではなく
さっきも言ったように
気持ちを切り替える術を
ただ無意識に実行して来ただけの事
その本当に簡単な生きる術を
皆の手本になるようにやって来ただけらしい
どんなに無理だと思うような場面になっても
生きる術を知ってると
なんだかわからないうちに勝手に
うまく事が運んでくれ
結局なんかわからんけど
最終的にうまくいってしまう
未来が“夢と希望”しか思い描けなくなる
僕が言うのもなんですが
本当に生きるのは簡単なんです
難しくないんです
生きる基本を身につけさえすれば
僕がそおだったように皆もきっと大丈夫なんです
いつの日か皆がその基本を
覚える日が来ると信じています
幼稚園や学校の先生や親御さんが
箸の使い方や勉強を子供に教えるように
生きる術を自らマスターして子供達に
伝えて行く日が来ると信じています
そして学校の授業でも
その生きる基本のやり方を教え伝える日が
来ればいいなと思います
すると僕は生まれてきた意味や使命を果たせたと
心から安堵出来ます
いつかそおなるといいな〜🎵
僕はここに居ます↓
幸せの道しるべ☆レディーライン
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P 有り