〜あらすじ 〜 P子とV子 |  ミラクル水月のブログ  

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世界三大宗教である仏教 キリスト教 イスラム教 

P子とV子は
熱心な仏教徒とキリスト教徒の親の元で育った

二人とも 親同様 二つの宗教を熱心に勉強していた

二人が合うと自然に宗教や生き方
 今流行りのスピリチュアルまで話が及び
自分たちは これからどう生きるべきか 自分以外の人たちや世界の平和について熱く語り合う事が少なくなかった

そんなある日二人は 珍しく普段はあまり呑まないお酒を呑もうとゆうことになり 
P子の部屋でお酒を呑みながら 何時ものように人生について語り合う

二人は小さい頃から学んだお互いの宗教について 少し疑問を感じていたことを酔いに任せて打ち明ける

なぜ学んだとおりやってるのに 私達は 何時も不安があるんだろう 

まだまだ勉強が足りないとしても 何か満たされない‥

戦争もなくならず いつまでも犯罪や自殺者も絶えない 

お釈迦様やキリスト様の教えを世界中の人が 
数千年間 熱心に勉強しているのに
 なぜ世の中は平和にならないんだろう

そんな普段なら話さないような疑問を口にしながら 二人は酔いが回り始め いつしか眠りに落ちる

二人が眠り 何時間たっただろう

 物音と人の気配を感じた二人は 同時に飛び起きる

すると二人の目の前に福よかな笑顔をした二人の男性が立っている

二人の男性の背中からは神々しい光が放たれている

P子とV子は完全に目を覚まし
恐る恐る質問をした

あなた方は誰? 
どうやってこの部屋に入ったの⁇
 ここはマンションの13階なのに‥

二人の男性はおもむろに 名を告げた

一人は 釈迦と名乗り
もう一人はキリストと名乗った

二人はまだ夢を見てるのかと
お互いの顔を見ながら お互いのほっぺをつねったが痛かったので夢ではない

今 私達の前には小さい頃から崇め
求めてきた 釈迦とキリストがいる

二人はまた恐る恐る聞いてみた

なぜ私達の前に お二人が現れたのでしょうか 
私達が余りにおろかなので 救いに来ていただいたのですか?

すると釈迦とキリストはどちらからともなく語りだす

「私達は生きてる間
地球の平和 人類の平和の為
人々に生き方を伝えましたが 
昇天したのち 私達は話し合いました 

お互いの教えは完璧だったのかどうか

その結果 私達は完璧な教えを残して無かったことに気づきました

私達が生きてる間の教えで
私達二人が完全に平和だったかとゆうと そおではなかった

その証拠に我らが昇天して
すでに二千年以上経つとゆうのに 
いまだ地球は一つにならず 争いが絶えない 
なので私達は何かが足りないのではないかと話し合ったんです

そして一つの答えにたどり着きました

私達も昇天してからわかりましたが
 生きている間に我らの教えを全て実行するには時間が足らないのです

自分や周りの人たち 地球規模の平和を祈るには 限度があります

なので お二人に世界に伝えて欲しいのです

生きている間は 人や地球の平和を考えなくて良いと

もし生きている間に我ら二人の波動に追いつき越した時
はじめて人や世界の平和を祈りなさい

それまでは 一度我らの教えを頭から離して欲しい

そしてとにかく自分自身を助けなさい

死ぬまで自分を明るく平和にするよう努めなさい

子供時代に負けないくらい 明るく平和に生きるのです

笑う許す感謝する 

私達二人でも完璧にはできなかった この単純な三つを忘れずに やり続けるのです


すると我ら二人を越える人間が 必ず 一人 また一人と現れます

私達二人がゴールではなく スタートだとゆうことを忘れないでください

いつしか人類全員が私達を越える波動になる日が必ずきます

また来なくてはいけません

今はまだ果てしない夢物語でしかないでしょうが 私達はそれを願い期待します

人類よ 
驕り高ぶるな 

人の幸せや世界の平和を願うなどは 釈迦やキリストの域まで達したものだけが許させる行為

もし それを続けるならばこれくらい神を冒瀆する行為はない


神仏ではなく人間である以上 自分だけを明るく照らして生きよ

他の者には目もくれず 自分を明るく平和にすることに没頭しなさい

人類全員がそれをするならば明日にでもこの世は平和になる

なぜならこの世が子供の心で溢れるから

子供の世界に犯罪や自殺 うつ病も無いのはなぜか

笑い許しを毎日実行しているからに他ならない

これに年齢重ねる度に感謝を増やして行くと 
必ず私達二人の域まで来れる

笑って許して感謝とゆう単純な作業を毎日死ぬまで続けるのです

それが生きる全てです

これが我ら二人が昇天した後に達した悟りです

あなた方に期待しています
どおか世の中に伝えてください

釈迦とキリストと名乗る神々しい二人は そお言い残すと霧のように消えた

P子とV子 その日を境に 命がけで世界に笑って許して感謝とゆう単純作業の大切さ 
二人の聖天に追いつくまでは 自分自身を最優先して生きることの大切さを伝えていく

P子とV子 命がけの作業の始まり物語