今の仕事を始めて10年くらいになる
「守護霊からのメッセージを間違えずに伝える」
これを最初から意識していた訳ではなく
腹をくくるきっかけがあった
ある常連のお客さん
今の仕事を始めた頃は
守護霊から聞いても お客さんが
聞いたら傷つくことや
嫌がりそうなことは
なるべく 言わずに リップサービス的な
言い回しをしてました
その常連のお客さんにも
許しを忘れずにと言うと 毎回嫌そうな雰囲気を醸し出し出すので
なるべく言わないようにしてた
ある日 東京に行っても良いかの質問に
行くとまずいことあるので やめた方がいいと伝えると
ご多分漏れず 嫌そうな雰囲気だったので
しつこく言うのを止めた
病気を治すため 東京に行ったけど
病状は悪化した
メールのやり取りの中
今更だけど 許しをしなさい
笑いなさい
波動が悪いのが 病気の原因とその時はっきり伝えた
「なんでしつこく言ってくれなかったんですか」
そのメールが最後になり 亡くなった
その日から三日三晩 悔しくて 泣き続けた
もお 今の仕事止める
決意しながら 悲しくて 三日三晩泣いた
気持ちが落ち着いて やるしかないと腹をくくり
今の仕事を続けるなら
これからは お客さんが 泣こうが喚こうが守護霊から聞いたことを
ちゃんと伝える
その結果 腹を立てて帰る人
僕から 五分も経たないうちに 帰れ
二度と来るなと言われる人
そんなことも 時々起き始めた
人の運命が そこにはある
本気でないと また誰かが 死ぬかもしれない
だから 命をかけました
鑑定中 死んでもいい
疲れ果て 今日死んでもいい
腹をくくると楽になる
NAOKI