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5/5、ラストライブをもって解散した仙台を拠点として活動していたアイドルグループ、AlnaiR。

ゴールデンウィーク真っただ中なのに、行ってきました!。仙台まで。

なぜに、そこまで。という気もしないではない。

少なくとも、3月のおーかちゃん生誕祭のラストに「衝撃の解散宣言」を聞くまでは、次回は漠然と夏かなぁと思ってたぐらいなので。

 

最後、メンバーのお二人だけでなく、応援しているファンのみなさまとの縁も含め、今回はいい縁に恵まれ、縁が育ったなという気がしてます。

 

そもそものこの縁をたどっていくと、

①19年の秋ごろ、とある駆け出しの声優さん(Aさん)にTwitterをフォローされる。

②19年12月、その声優さんのイベントに行き同じ事務所の人(Bさん)と知り合う。

③20年5月、その方の知り合いの方(Cさん)がミクチャでオーディションに出るので、その応援ためにミクチャを登録する。

④その約半年後(12月)、別の人(Dさん)にTwitterを無言フォローされる。

⑤Dさん応援の過程でミクチャのリスナーさん(Eさん)と知り合う。

⑥21年6月、とあるアイドルオーディションにエントリーしていた数人とEさんの配信枠で知り合う。そのうちのひとりがおーかちゃん。

⑦その数人のうちのFさんを配信審査から最終審査まで専属MG的にで応援する。おーかちゃんは知り合った程度。

⑧Fさんはオーディションに合格、おーかちゃんはこの時は残念なが涙を呑んだけど、その後も配信先にはときどき顔を出していたらAlnaiRでデビューすると聞く。

⑨22年9月、初めてAlnaiRのライブに行く。そのころから、なぜかほぼ皆勤でおーかちゃんの配信に行くようになる←配信に来てくださる方を覚えていく

⑩22年12月、東京・埼玉遠征に行く。

⑪23年3月、山形りく撮、生誕祭に行く。たくさんのファンの方と初めましてもあいさつをする。解散発表を聞く。

⑫東京、大阪遠征に行ける限り行く。大阪ではゆりっぺ、おーかちゃんのリク撮をさせてもらう

⑬5/5の解散ライブ。

 

かなり端折ってるけど、こんな感じ。このうち、特に①~⑧の一つでも別の展開になっていたら、⑨にたどり着いていないから、ここまでAlnaiRを応援することはなかったであろうと思うと、つんがった縁って不思議だと思いませんか。

 

ここからはAlnaiRの思い出。

いまでこそ、普通に知ってるし、わずか数回だけど現場に行くとファンのみなさんがお声もかけてくださるけど、1回目はすごく緊張したです。

初AlnaiR現場参戦は9月11日の仙台enn3rd。

もちろん誰も知り合いいないし。そもそもおーかちゃんもリアルで会うのは初めましてだし。

むっちゃ緊張してた。ドキドキ>>>>わくわくってぐらい。

 

1部、初めてのAlnaiRの曲。このころはCDも発売されてないので実際に曲を聴くこと自体が初めて。後方でおとなしく聞きましたよ。ええ。

そして、初物販、やっと会えたね、おーかちゃん💚

その時のチェキがこれ。

 

コメントもみなさん、初めましてですね。

初AlnaiR、初生おーかが懐かしい。

あみちゃんのチェキは、これが唯一のものなので、大切にします。

おーかちゃんとは、「初めまして感ないね、ぱぱ」、ゆりっぺからは「おーかをよろしく」と言われ、あみちゃんからは「これからも仲良くしてね」と言われたのははっきり覚えてる。そして、Tシャツにサインしますかと聞かれ、入って答えたら、真ん中にどでかいおーかちゃんのサイン!。メンバーのみなさんも盛り上がっいたなぁ。

 

2部は新幹線の都合で物販までいられなかったけど、この時にお声がけいただいた方に誘われ、センター最前でペンライト降りました!。おーかちゃんのドデカサイン入りTシャツ着て(笑)。この後も仕事帰りの大阪公演を除いて、いつも気のTシャツを着てたのよ(^^)/。

 

そんな初めてのAlnaiRライブでした。

 

そして、2度目が新宿・西川口の遠征。

たまたま前々日に別件、上の番号で言うと②のBさんのライブ、前日に⑦のFさんのグループのライブが同じ新宿であり、奇跡的な巡り逢わせを感じてた。いやいや、ほんと。これこそ、縁が紡がれ繋がった瞬間みたいな!。こんなこと、本当にあるんだなぁって。

 

そして、私的には新宿3日目。ライブの朝からライブ会場で1部、次はビルのエントランスでクリスマスイベントの一コマの2部。そして、場所を変えて西川口で3部。

ここで、AlnaiRのTシャツを着ていたからお声がけいただいて、一緒に初めての「アイアイ」をさせてもらいました。1回目とまどい、2回目、照れながら、3回目、楽しかったです。この日は、一緒に車にも同乗させてもらって、阿佐ヶ谷でたい焼きも紹介してもらって。

その後も現場で会うと仲良くしていただいて、感謝です。こういうところも縁の広がりかな、と思ってます。

 

 

最後、新幹線の時間があって物販もチェキ1枚であわただしく会場を出たけど、後で配信の時に「ぱぱ~、気を付けて帰ってね」と声を掛けたら周りのみなさんに一瞬えっという反応をされたとか。おーかちゃんは恥ずかしかったか知らないけど、ぱぱ冥利で聞いたときは嬉しかったんだよ。

 

そのころから、「次は生誕だね。飛行機の早割があるから。決め打ちで18日、19日行くね。でもなかったらどうしよう」「そのときは『路上ライブ』するよ」って配信でよく盛り上がってた。まぁ、実際は生誕祭は開催されてよかったけど。

 

19日の生誕に先立ち、18日の山形駅でリク撮。3月だというのに雪の山形はびっくりしたよ。初めてのリク撮、初めてのライブのときより緊張。なんせ、時間も1時間。そもそもカメコじゃないから写真を撮るということも技術力ゼロ。会話が続くかな、ちゃんと写真撮れるかな、とにかく不安しかないリク撮も当然時間がくればスタートする訳で。

写真は写判後にTwitterに上げたけど、特にお気に入りの2枚だけこちらにも。

 

 

ほんと楽しい1時間だった。この時は、のんきに「また夏の山形でリク撮したいね」っ話してた。

 

そして、19日。生誕祭当日。配信ではお名前は存じあげていたけれど、たくさんの初めましてのみなさんからも温かくご挨拶をいただけたうえに、2部のステージでバースデーケーキをお渡しする大役をいただけて。この日のことは、きっとこの先、忘れることはないでしょう。

ふたつの意味で。

 

ひとつは、もちろん、ステージ上でケーキを渡させてもらったこと。

ふたつは、このあとのおーかちゃんの涙いっぱいのあいさつ。

本人には話しましたけど、この時のあいさつがなければ、私はきっとこの後のタンバリン合同オーディションもあれだけ気合入れて本気で応援してなかったかも。

これも、この日この時に現場にいたという巡り合わせのご縁。

みなさんが紡ぎあげてくれたケーキを渡すという大役をいただいたご縁。まさに「縁は育つ」とはこういうことを言うのかなと思ったり

 

 

長くなりそうなの、その2に続く

おーかちゃん、タンバリン合同オーディション合格おめでとう。

いろいろなことがあったけど、心に1本線を引いて、幸せをつかみ取ったね!。そんなタイミングで、今、話したいこと伝えたいことを素直な思いでおーかちゃんへのお手紙形式で形にしてみた。

 

もともと、おーかちゃんと知り合ったのは一昨年の6月、とある王道アイドルを目指すミクチャでのオーディションだったね。あれから、もう少しで2年。

でも、そのころは、お互い認知はしていたけど、私の応援する配信者は別だったから、まさか、今回のような形でがっつり応援するときがくるとは、想像もしてなかったよ。

 

閑話休題。

ちなみに、おーかちゃんの「ぱぱ」呼びは、いつのころからだろう🤔。たぶん、知り合ったころは「ゆきぱぱさん」だったはず。今は、いかにも自然に「ぱぱ」って呼んでため口で話しかけてくれているのも、親しみという意味(だから本気で応援しなくては、という動機付けの意味)では、大きいのよ。

 

本題に戻って。

AlnaiRでのデビューが決まったとき。ほんとうに嬉しそうな笑顔で、配信していたの、今でも覚えてる。そのあと、友梨乃さんやそもそものAlnaiRのファンの方々も配信に来てくれるようになって。配信そのものも一気に楽しくなったよね。私も、「時々」ではなく「毎回」配信に来るようになったのも、そのころからじゃないかな。

今回、会場に昔なじみのリスナーさんたちで来てくれた方がいたのも、この間ずっと頑張ってきた証の一つ。その話を聞いた時は、わがことのように嬉しかったよ。

 

そんなおーかちゃんのAlnaiRでの活動。たくさん楽しい思い出があるけど、こちらは、5月5日のラストライブの時に、ちゃんとしたお手紙にして持っていくね。

 

楽しかった生誕祭、そして、そのあとの衝撃の解散発表!。

物販会の時に「新しいアイドルオーディションに挑戦する」と聞いて、初めて今回のタンバリン合同オーディションを知った。出遅れ参加だけど、合格を目指すという意気込みに応じて「できる限りの応援はするよ」とミクチャ配信の押しかけサポートを始めたけど、正直に言うとね。私の役割はミクチャでの応援までのつもりだったの、そのときは。

 

でも、「このオーディションにこれからの人生賭けて頑張る」というおーかちゃんの意気込みや、最終審査のときに「ほかの候補生は会場に来てくれるって人がいるのに」という、多分何気ないコメントだったもかもしれないけど、その言葉を聞いてなぜか「私を推してくれる人がいない」という寂しい思いをさせないようにしないといけない気分になって。

 

結局、初日と最終日、大阪から現地に行く。自分でもびっくりするぐらい投票券を買ってチェキを撮るとか、気付けばほとんどガチ勢になってしまいました。

だから、合格の報を聞いた時は、心の底から嬉しかったし、「応援ありがとう」「寂しくなかったよ」のリプを見た時は、それだけで応援が報われたという気持ちになった!(本当は現地で見届けたかった)。

 

おーかちゃんは「話したいこと、伝えたいことはいっぱいあるけど、少しずつ恩返しするから見守っていてね」と言っていたけど、「話したいこと、伝えたいこと」は形にしないと伝わらないので、こういう形にしてみたの。あと、見守る=黙って見ているだけのつもりは、今のところないよ。(嫌と言われない限り、ちゃんとこれからも見続けるつもりだからね)

 

これからの人生をかけて頑張ってつかんだチャンス!。そして、応援してくださった皆さんへの恩返し。

5月6日からは、新しいグループでの活躍を期待してるよ。これからも大きく羽ばたいてね。

 

                      2023.4.25  From ぱぱ

 

<追記>

今回、半年ぶりに長文日記を書いたけど、実は前回の日記におーかちゃんを応援するということを書いているのを見てびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!。なるほど、無自覚で半年前から「おーか推」しだったのね!。

it’s sunny1周年ライブの日にで思ったことをつらつらと。

 

久しぶりに更新してみようかな、と思いながらいつも結局更新しないままなんだけど、今日は帰宅が結構早めだったので、思うままに更新してみました。

まずは、彼女たちの成長ぶりというか発展ぶりに刮目!。1年経ったんだからと言えばそうなんだけど、でも、彼女たちのが頑張りも相当だったと思う。きっと楽しいことだけでなく、辛いこと、泣きたいことも含めていろんなことあっただろうしね。だからこそ、今日のパフォーマンスにも感動したし、泣きたくなるような場面もあったんでしょう。

終演後の特典会も盛況でしたね。これからどんどんファンの方も増えていくだろうし、大きな飛躍を遂げてほしい。

 

it’s sunny。もとSKE48の大矢真那さんがプロデュースする王道アイドルグループのオーディションがあったのは、昨年の6月から7月の2か月間、配信アプリのミクチャで配信審査(2次、4次)と面瀬の3次審査、最後は8月に歌唱とダンスの公開最終審査でした。ちなみに一次審査は書類審査だったそうです。

 

実は、そもそもの話として、私、アイドルグループには全くの興味はありませんでした。はい。興味ないどころかAKB48や乃木坂46とか言われても名前を知っている程度で、曲も知らなければ、メンバーも分からないという、そんなレベル。

 

ところが、ちょっとした偶然に偶然が重なって、メンバーの一人(知っている人は知っているんだけど、今はデビューして活躍してる現役アイドルさんなんで、あえて誰かは伏せておきます)と知り合って、それからも配信枠でのいろんな経緯を乗り越えて、ミクチャ配信時のいわゆる「公認MG」として、1か月半、私の感覚だと「一緒に合格を目指して駆け抜けて」きました。最終審査の時、名前を呼ばれたのを配信で観ていて、思わず「やったー!」とテーブルをたたいたのも覚えてます。

 

そんな彼女から、4次審査の時のポイント貢献ランキング上位入賞特典でもらったイラストとメッセージを、1周年ライブが終わった日の夜、自分の配信のときの背景を探していて目に留まりました。(きっと1周年ライブ直後でなければスルーしていたかと思われるけど、これもまた、天の配剤というか、タイミングなんでしょうね。)

「オーディション中ずっと支えてくれてありがとう!。こんどは〇〇が元気をあげられるように頑張るねぇ。ずっとみててね。約束~🐰」

あれから1年。何かねぇ。これみて。あれですよ。平塚のレモンガススタジアムのデビューイベント、予アニでのデビューライブから1年経つのかって、思うと同時に思い出の引き出しが開きまくって、感無量で。そうだね。今はたくさん元気の源をもらってるよ(^^)/。

 

本人は当日のツィートに「人生でこの先も絶対今が1番幸せ。」ってつぶやいていたけど、この先は今以上の幸せをつかんでもらわないとね。まぁ、もう、私がどうのこうのいうものでもないんだけど、思いとしては、そうあってほしいかな。だからこそ「2年目も応援してね」と言われたら、「もちろん応援するよ」と言えるんだと思う。

 

これに関連して。オーディションに合格してit’s sunnyのメンバーとして活躍している皆さんのほかに、残念ながらオーディションでは選ばれなかったけど、別のアイドルグループで活躍している人、例えば仙台を拠点に活動しているAlnaiRの一員で、今も毎日配信も頑張っているおーかちゃんみたいに、やはりオーディションのころからの付き合いの人は応援したいと思うし。だから先月、仙台まで足を伸ばしてライブ参戦してきたし、配信も毎日顔出したりして。なんとなく、界隈のみなさんやメンバーさんとも仲良くしてもらえそうとか感じてる。

 

とある縁で、福岡を拠点に活動するアイドルさんたちとも接点ができて、これからもライブに行きたいと思っている自分もいるし。

 

その一方で、もともとのアニメ界隈、声優界隈でオタ活、推し活も最近復活してきて。ちょうどコロナの時期、飲み会がなくなり、イベントも少なくなって、それで浮いた分が新たな活動費になっていたわけだけど、社会的にアフターコロナ、ウィズコロナになって活動が再開すると、物理的な距離(遠征費)、日程的な制約(イベント被り)のほか、家庭的な事情などもあるし、なかなか気軽に行くわとも言えないのよね。どうしても取捨選択、優先順位を決めないとあれもこれもという訳にはいかないから・・・。

 

基本的には、「明日はどうなるか分からない。今を全力で悔いなく。やりたいと思ってできることはする。」という考え方で最近は生きてるので、ぜいたくな悩み、と言えばぜいたくな悩みかもしれない。切実な悩みと言えば切実な悩みかもしれない。でも、これからの活動を考えると、どこかで判断しないといけないときが来るのだろうなと、そんなことを考えるきっかけのイベントでもありました。

 

よくフットワーク軽いね、推しがたくさんあっていいねと言われるけど、なかなか、充実しすぎるのも難しいものなんです。ということで、長文乱筆失礼しました。

※おーかちゃんは名前出すことの了解をもらってます。