10月6日(金)
今朝の最低気温は摂氏の7℃、、さぶい、、(;´・ω・)
県内の高冷地では軒並みこの秋の最低気温を更新したもようでありますが、幸いお天気の方は何とか晴天のお墨付きをいただいたため、昨夜の予告通り当家の稲こき(脱穀)作業を決行。
準備万端整えて午前10時過ぎ援軍も交えて4名の精鋭にていざ脱穀作業スタート!
・・・したとたん、年代物の脱穀機にいきなり恒例の?トラブル発生、、。
原因はネズミのいたずらによる機械内の大量のゴミ詰まりでありましたが、何とかクリアしていざ仕切り直しでお仕事再開。
その後は機械の動きも順調、脇役のはずがいつの間にか主役となった応援隊ご夫婦とのコンビネーションも抜群。
再び気温が下がり始めた夕方には稲わら等の片付け作業もすべて終わって、米作り八十八工程がほぼ終わった田んぼは田植え前の更地へと逆戻り。
収穫量はほぼ例年並みと思われますが、代掻き、田植え、草刈り、稲刈り、脱穀などなど約半年間の苦労のお味はどんなか、新米の試食が楽しみであります。。。