6月19(日)~20日(月)

 

 先週の東へ向かった栃木、福島遠征からわずか中三日、、。

 

今度は南へと向かう立科町商工会役員の御前崎視察研修旅行に同行してまいりました。

 

参加者数は会長以下理事、職員など20名。

 

研修旅行には欠かせない?酒、肴をしこたま積み込ん午前7時にいざ静岡県の御前崎目指してGO!

 

昨年8月に山梨~静岡間が全線開通した中部横断道の恩恵をたっぷり受けながら、飲酒OKの車中会議を経て太平洋まで到達したのがおよそ4時間後の午前11時前。

 

まずは三保の松原見学。

 

 

海無し県から来ると海は感動ものなのよね~(*‘ω‘ *)

 

 

感動を胸にその後は日本平散策。

 

 

さらに静岡気分を満喫するために次なるはお茶屋さんへと車を進める・・・

 

到着したのが最初の研修地のお茶の生産、製造、販売をしている御前崎商工会副会長さんのお茶工場。

 

 

まずは事務所で商売もんのお茶をいただきながら生産、販売のお話を伺うお茶同様中身の濃い勉強会。

 

 

美味しいお茶をいただいた後はすぐお隣の茶畑へと向かって、頭に手ぬぐい、着物姿に赤帯のおねえさん方が摘む、、んじゃない、機械を使っての茶摘み風景を見学。

 

 

一同たっぷりカルチャーショックに浸った後は道すがら御前崎の灯台周辺を散策し、その後は我が上田市が発祥地のホテル「ルートイン御前崎」さんへと一目散。

 

 

その夜は御前崎商工会役員を囲んでの濃密な懇親会風景と相成り、あっという間にめくるめく御前崎の夜は更けていきました。

 

 

二日目の初っ端は御前崎商工会館へと向かい、この旅の一番の目的であるおよそ2時間にも及ぶ交流を兼ねた長~い意見交換会。

 

 

前夜の懇親会から続く和やかな雰囲気のもと、今後の山と海を固い絆で結ぶ人的、物流両面の交流を約束しめでたく交歓会終了。

 

その後は即経済効果実践のため豪華な海の幸に舌鼓を打ったり、お買い物市場で海の幸をしこたま買い込んだり、、、。

 

 

 

再び高速道路をぶっ飛ばして懐かしの信州立科町に全員無事帰還したのがまだまだ明るい午後6時ジャスト。

 

この2年半の間コロナ禍でできなかった友好とお買い物とさらに会員相互の親睦と、すべてが達成できた実に有意義な二日間でありました。。。