冬の朝のような寒さ。

 

9時には、参議院会館へ。

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10時、臨時国会の参議院開会。
質疑応答に入る。

 

例によって、最前列に座る。

 

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今日も北朝鮮からミサイルが飛んでいた。
ミサイル発射へ抗議する決議案から。

 

石井準一議員が登壇。

 

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続いて、代表質問に。

立憲の田名部参院幹事長が登壇。


田名部議員の生質問を見るのは初めてだが、
落ち着いて堂々たるもの。

野党は拍手で応援。

 

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その後、質問を受けて岸田総理、
そして山際大臣が答弁に立つ。

そもそも、この国会で、
最初に始まる「代表質問」ってなんだろう?

と思って調べたら──。

臨時国会で代表質問が始まった。

新聞やテレビでなじみとなっているこの名称は、
国会法にも衆参両院の規則にも出てこない。

首相の所信表明演説や
重要法案の趣旨説明などに対し、
各党の代表者がその姿勢をただすため、
こう呼ばれている。
正式名称は
「国務大臣の演説に対する質疑」という。

代表質問はNHKが
生中継するのが慣例で、
質問者にとっては晴れ舞台だ。
特に野党にとっては
疑問をぶつけたり提案したりすることで、
政府との違いをはっきりさせる
大切な場となっている。

 

とのことだ。

そして自民党側からもある。

世耕参院幹事長の質問。

演説が謳い上げ式で、
自民党側声もよく通る。


野党からの野次も相当ながら、
賛同の拍手も高らかに。

 

しかし、
「(統一教会の)教義に賛同する我が党議員は
1人もいません」
の発言には、議場が騒然として
怒号が飛び交っていた。

 

そしてまた岸田総理の答弁。
野党からの質問とは違って、
自党からの質問には、得意気に政策を並べていく。

 

2時間、最前列で、
座わり続けているのは、
腰痛持ちとしては
つらいところもある。
(途中、トイレ退出は
許されているそうだが……)

 

終了後、国会内の銀行で手続き、
事務所で軽食。

 

お昼から、
同級生のKくんを政策秘書に紹介。