該当図書を探すため地下室へ。
たけし関連だけでも山ほどある。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1651188388868-rfCscpjwhz.jpg?width=800)
マムシ師匠関連のなかから一番好きなのは、
山中伊知郎さんのこの本。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1651188454111-09QSdoCquW.jpg?width=800)
東京人の『浅草キッド』特集の校正を頼まれていたが、
西条昇さんの初期本。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1651188521556-aZbJuEXw8h.jpg?width=800)
今は関係ないのに、
柳生ひろしさんの一番古い資料に読み耽る。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1651188638477-moVlDgRWbM.jpg?width=800)
![画像](https://assets.st-note.com/img/1651188674373-45kPiN4lW2.jpg?width=800)
マムシ事務所から宅配便。
なんと『談志受け咄』が
お手紙とともに送られてくる。
推薦本が急遽こちらの本に変更になったので
昨日、中野の「ブックファースト」
でお取り置きしていたが、、、
わざわざ送ってくださるとは、本当にありがたい。
入手困難と思って、送ってくださったのだろう。
敏腕マネージャーのハブ三太郎さんだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1651196433460-eoBBnFUyzp.jpg)
『談志受け咄』
は25年前に単行本化されているが、
それもどこかに持っている。
今回、文庫解説をマムシさんが書いている。
滅法面白い。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1651188588242-9TQsFZ2tPM.jpg)
3人の逸話が入っている。
今や名前もわからない任侠の人、
ジミー時田さん。
そしてマムシ師匠。
ボクなら、その任侠の人が、
消息不明の人が誰だったのか、
調査できる可能性があるのだ。
そして、この本は、数多くの著作を遺した、
立川談志師匠の自著のなかでも
筆が乗っている時期であり、
とびっきり面白い!
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