Twitterのトレンドに「漢検一級」
が出てくるが、
どうやらクイズ系のYouTuberが、
合格したニュースのよう。

 

漢検といえば、
ボクは2008年、2級に合格している。

 

もう14年も前のことだが、
当時、クイズ番組中に

突然ひらがなが書けなくなった。

病院で「若年性認知症」の可能性もあり、
とのことで、漢字の手書きの習慣を薦められ、
だったら、漢検を目標にしようと決めて、
1年ほど書き取りを繰り返して合格した。

https://ameblo.jp/suidobashihakase/entry-12651841375.html

水道橋博士『7月25日  金曜日』 10時起床。『アサイー』ジュース。昼、今年の夏は、連日、コンビニのカレーを食べている。DANCYUとセブンイレブン共同開発 ameblo.jp

 

 

「でもやるんだよ!」
ということで、
自分の経験から、
当時、売れる気配がなくなっていた、
後輩芸人のガンビーノ小林に
売れるための近道としての漢検を薦めた。

彼は北海道出身の「伝説の不良」だが、
暴走族であるが故、
「よろしく=夜露死苦」
と壁にスプレーで書いていたほどだから、
もともと漢字が得意!

3年ほどの血の滲むような猛勉強の末、
まさかの難関に合格を果たした。

『漢検番長』というキャラ立ちも考案した。

そして武さんプロデュースという態で、
売り出したのだが……。

 

正直言って、
漢検一級は、初回合格率5%以下、
合格者は、ほぼ7回、8回目といった、
リピーターという、
東大合格よりも狭き門だ。

なぜ何度も受け続けるのか…ヤバすぎる「漢検1級」の世界(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 小中学校などで受ける人も多い「日本漢字能力検定」、通称「漢検」。 自分も娘が小学生の頃、一緒についでに受けてみたところ、 news.yahoo.co.jp


どう考えても、根性、堪え性がなければ出来ない。
そういう意味でも、小林は現場にいてもこころ強い男だ。

今は、役者の仕事が中心だが、
この機会に彼に仕事を振って頂けたら。。。。

「あの頃のオチケン」さんの教え子でもある。

 

***********************

日記(4/23)完全版はnoteでお願いいたします!