『ジョーカー』を研究。

YouTubeにも研究チャンネルが多々存在する。
じっくりと一作だけを検証することが楽しくなる。

 

今回、『守鍬 刈雄のお暇なら映画でも』
を初めて知ったのだが、
素晴らしく興味深い。

 

『週刊アサヒ芸能』が届くが……。

『たけし金言集』の連載がついに最終回。
寂しい知らせだ。

 

12時40分。
ドルフィンソングの三木くんが来宅。

 

アレックスでお迎え。

電車で行くことに。

 

 

アド街ック天国。

 

 

向かう先は渋谷パルコだ。

 

渋谷駅。

大阪出身の三木は「なにわ男子」の一員
いや、三木の場合はバケモノの子だな。
小雨模様のスクランブル交差点

 

シャレオツ看板。

パエリア
 

 

パルコ前で中川マネージャーがお迎え。

パルコ内の5F
DOMMUNEの撮影現場へ。

初めて。

宇川直宏くんに会うのも初めて。

 

 

控室へ。

宇川くんの後輩が
新作Tシャツを持って挨拶へ。
偶然にもボクの高円寺のママ友と判明。

 

 

コンバットの『IN SHOOT』Tシャツって……。
30年ぶりのこの作品を思い出したよ。

 

 

メラニーさんも到着。

顔出しをされていないのだが、
『麗しのメラニー』という優雅さ。

ある映画監督のインタビューが
翌日あるという話から、
映画界話で打ち解ける。

7時から本番。

町山智浩さんとも繋がる。

 

本来は『時計じかけのオレンジ』
を予定していたのだが……。

 

 

30分前振り、
2時間ノンストップで見ながら解説。

流石の町山智浩節が随所に。

『ジョーカー』
というコメディアンを描いた作品が、
ボクの人生にいかに関わっているか。
自分語りを交えて。

 

 


あっという間に終わる。

町山さんが、
芸人の『キングオブコメディ』
を知らなかったのは意外だった。

その後、ポッドキャスト収録。

自分のうつ病、入院体験、
スタンダップ・コメディ論など
赤裸々に語る。

 

「52歳の危機」の話をしたら、
宇川直宏くんがまさに52歳だった。

 

10時40分終了。

記念撮影タイム。

 

 
 
 
 
 

「一杯飲んで行きません?」
と宇川くんに誘われたら、
もう止まらない。


香川と岡山の近接な育ちもあるだろう。
延々と話が終わらない。

 

メラニーさんは風と共に去りぬ。

 

サブカル男ふたりの終わらない無駄話の数々。

マドモアゼル朱鷺、谷岡ヤスジ、脳機能障害、
松尾伴内、初代赤ペン先生 マスキングテープのカモ井、
京都造形芸術大学、松本俊夫、時計じかけのオレンジ論、
バカタ大学、ダダカン……。

 

などなど気がつけば、
そして誰もいなくなった。

 

無人のパルコを歩く。

 
こんな時間まで話していたのか。

外は本降り。
雨の渋谷は准ブレードランナー的ウツツだが、
あえて『タクシードライバー』
バーナード・ハーマンのBGMに抱かれ気分で
高円寺下車。

 

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