2022年3月9日(水)

 

8時起床。

日記を書く。

ブランチ。味変をかませて。

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再校了、最後のチェック、森女史と電話で。

 

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7千字くらい書いたが、このテーマで新書一冊は、
書けると思うし、後進のためにも残していきたい。

外出。アド街ック天国。

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13時。『じっこ』の屋上テラスへ。

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富白マネ一足早く。
そこへ、アスコムの高橋さんふたり。
そして、経営科学出版社一行。
社長の谷口さん、と若手社員ふたり。

先日の田原総一朗、藤井聡、水道橋博士
講演会きっかけで、今日の打ち合わせに。

 

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ネット配信オンラインサロンにて、

月イチ、ボクの司会で
識者との対談をして欲しい旨。

 

仮題は、
「水道橋博士と考える
安全保障に関する勉強会」

 

先日の満員の客前での
田原総一朗さん、藤井聡さんとの
丁々発止のやり取りを見て、
ボクを買いかぶってくださった、
としか思えない。

 

ありがたいことだが、
ボクが、有料チャンネルとて、
只の進行役になることなどありえない。

例えば、
「ニュース女子」「正義のミカタ」
に出ているような、
並んで、頷いて、時折、疑問符を浮かべて、
視聴者代表として質問する、
そういう誘導型の「タレント」
にはなるはずもないのだ。

 

自分の基本的思考の思想の変遷、
今、置かれている、
松井市長のスラップ訴訟の被害者としての立ち位置、
自分が浅学非才の見で、
将来は大学に入り直し、
社会学などを学びなおしたいこと
などを含めて赤裸々にお話する。

 

安全保障に関しても
専門的な勉強をしたことがないので、
俄然、興味はある。

 

経営科学出版がネットを通じて
販売する本の束をいただき、
「これを売っているのですか?」
と声を上げる。

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ゲストの検討中のリストも。

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しかし、聞いていると、
ガチガチの右翼なわけではないし、
親自民でもない、
藤井聡さんとの連携からも反維新は共通する。

ボクから、

対談ではなく、
もうひとり左サイドの碩学の識者を置いて、
鼎談の形式を提案する。

会員制であっても、
ボクの日記を含めておおまかな内容を
フルオープンにしていくことなど、
さまざまな条件をお互いに提案して
前向きな気持ちでお開きに。

 

果たして、この話が成就するのか、しないのか?

 

富白マネと居残り、
6・4日のLIVEの構想を語る。

 

帰途、フランス語学習教室の勧誘に会う。
フランクに話しかけて、
何時ものジャパニーズ・ジョークを決める。

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フランス人は大笑い。
「あのネタ、受けるのみたことがない」
と後輩の三木に何時も言われるので、
富白アナに証言者になってもらおう。

 

一旦、帰宅後、諸々と連絡事項。

滑稽ではあるが、維新との戦いは続いている。

 

こんなので獄に繋がれる可能性すらもあるのだ。
一般人が……。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030800396&g=pol

ネット中傷抑止へ侮辱罪厳罰化 懲役・禁錮、「拘禁刑」に―刑法改正案を閣議決定:時事ドットコム政府は8日の閣議で、社会問題となっているインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷を抑止するための「侮辱罪」厳罰化や、懲役刑と禁www.jiji.com


献本いただく。
ゲラを読んでいても
やはり一冊の本のほうが、芳しい。

 

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雑誌「波」の書評対談、本人のお手紙と共に。

 

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デジタル文春の記事。

https://twitter.com/s_hakase/status/1501472457286647808?

 

 

s=20&t=GNipU5QjensXLKoBgB-2uA

 

このツィートをしたところ、
小泉今日子のANNに僕たちが出演した時の
応答の模様を書いた反応が送られてくる。

 

これは日記にも年表にも記していないではないか。
すっかりスターダスト・メモリーになっている。

 

地下の書庫から清水ミチコさんの著作を
ドサッリと持ち出す。
こんなに本を書いていたのか、と思うほど。

 

夕方、後輩芸人の長谷川カイマから電話。


「今、起きましたが……、
ハカセ、電話をいただきましたが」
「あ、オマエのことを日記に書いたんだけど、
カイマの文字だけ確かめたくて。noteの日記読んだ?」
「読んでません」
「じゃあ、事後確認(ジゴカクニン)しておいて」
「は? 呪術廻戦(ジュジュツカイセン)ですか?」
「なんで、俺がジャンプのマンガの話するんだよ?」
「東京リベンジャーズですか?」
「だからしてないんだよ。
ところで、オマエ、昨日のテレテレビジョンを聞いた?」
「聞いてないです」
「三木がオマエの初デートの話、全部話しているから」
「ほんとですか?」
「法的な手段をとったほうがいいよ」
「わかりました。事務所総出でいきます」

と全部が漫才のようだった。素晴らしい。

19時、文春、新潮の早売を求めて外出。

駅前の『文禄堂』へ。

 

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サイン本のおまけをお届けする。

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新しい春仕様のポップになっていた。

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ウォーキング45分。何時もの酒屋はもう閉店していた。
ヤクルト1000を大量に発見。大人買い。

 

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三又又三がボクと一緒にいた時間、
唯一、自分の財布を開き、
オミクロン予防に良いと信じ込んでいるもの。

 

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晩酌。ママに作ってもらったアテで。

 

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まず、TAPの後輩・ドルフィンソングが
インスタライブを始める。
三木のお父さんまでが視聴する、
3〜40人ほどのこじんまりとしたLIVE。


親戚気分で見ていると、
すぐに工藤静香さんがインスタライブを始めて、
1万人以上の視聴者を集める。

その後、YouTuberのヒカルが、
珍しくツイキャスを始めると、
一気に2万人が視聴。


そこへ今話題の芸能界暴露系YouTuberが
ヒカルを迎え撃つ形式で、
YouTubeライブを始める。
そこには15万人の視聴者が……。

その全てをパソコンで
サイマルで聴きながら、
その合間にTwitterでウクライナ情勢と、
松井一郎大阪市長、
ほんこんさんの言動を逐一チェックして、
RTを繰り返す。

 

自意識、自己承認願望が交叉して、
かってみたことがないカオスだ。
しかも、そこに参入しようとしている。

何をやっているのか、
海の向こうで戦争している間に、
日本では芸能界の闇鍋化が加速している。

 

しかし、百田尚樹さんも
維新について、たいがいのことを書いてきたが、
この違いはなんなのだろう〜と思う。

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億万長者の作家と利権まみれの権力者が
公でやっている議論が、これだ。

 

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密かに告発をいただいたが、
松井市長が代理人弁護士にやらせている、
名誉毀損裁判の実態も見るにつけ、
生活困窮している、
母子家庭宅に
自分の手を汚さず、
300万の請求を突きつける
非道なやりくちを見ても、
義憤がこみ上げてくる。

 

それらが終わったのが23時。


チェルノブイリ原発の異変が報じられる中、
ツイキャス170日目。
報道ステーション、古館伊知郎パロディで、
100人ほどを集めて。

 

就寝は12時頃。
明日は清水ミチコさんとYouTube収録だ。