2022年2月27日(日)

 

6時起床。

まず、このクリームで顔マッサージ。

 

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モニターは今日で最後だ。

「リバーボーテ(river BEAUTE)」


髭が薄くなるという効能だが、
確かにひげ剃りの回数が減っていった。

今田さんのような
青ひげが残るひとが使えば、
もっとわかりやすいいだろう。

さらば、髭ダンディズム。

いや、「ひげよさらば」!!

 

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昨日の記憶がない。
携帯を見ると30件以上の着信の痕跡が……。

もしやと思っていたら、
嗚呼、またツイキャスで寝落ちしていた。

非公開になっている映像を確認。
約2時間が寝たままだ。

それを心配して見守る観客の皆さん。
申し訳ないやら、
いたたまれないやら……。
の一方で、ボクから見ても
珍しいものを見ている感も。

眠りに落ちるのか落ちないのか、
それは綱渡りだ。

無料で見てもらっているので、
もし付き合いきれなければ
切るなり、
見放すなりすれば良いとは思うが……。

皆、心配してくれているのだ。

多くの普通の人は、
「良くない」
「心配をおかけしている」
と言われるだろうが、
ボクはこれをショー、
興行、ソフトに出来ないか
を考えてしまう。

寝落ち選手権的なものを……。
そう言えば、
大槻ケンヂとも対談でも、
その話をしていたなーー。

日記を書き終えて、
寝落ちの件、朝からママにタップリ絞られる。
ツイキャスを辞めることになるかも。

 

モーニング。
今日も四角皿に盛り付け。

 

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目玉焼きを辞めてみた。
美味いのはかわらず。

 

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Twitterを見る。
大阪の不祥事が数々発掘される。

 


あまりにも事件がありすぎて、
大阪のひとも慣れっこになっている。

ボクは今まで見てこなかった。

見て見ぬ振りをしていた。

バンクシーの「部屋の中の象」だ。

 

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そして、ある維新支持者のTwitterが野放しにされ、
差別用語が公に撒き散らされている。
逮捕案件なのは間違いなく、
多くの人がTwitter社に通報しているのだが、
一向に解決されない。

赤旗にボクの事件が載った。

 

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ボクは子供の頃から、
家でも学校でも仕事場でも、
どこでも、公平で、民主的なルールを
権力側や経営側に要求する性質だ。

今までも、さんざん
「共産党!」「アカ!」
とかあだ名されてきた。

昔の人には「赤軍派」のイメージがあるから、
「アカ!」って侮蔑語なのだ。

そして海の向こうの戦争を垣間見る。

戦争の映像はとにかくショックだ。

親としての立場で何度も落涙する。

これが当事者本人であれば
とても耐えられないだろう。

戦争で意気消沈するひともいれば、
逆に戦争で発情するひともいる。

自らの肉体性をともなうことなく、
戦地でないところから、
威勢よく強さを誇示して人を煽る。
それがナチス的なるものの根源だ。

今こそ、スピルバーグの
『プライベート・ライアン』
を見せるべきだと思う。

肉体が損傷する映画を見るのが、
いかに反戦につながるか。

このご時世に橋下 vs 安倍の対談。

いたるところで、
9条論、核武装が口にされている。

多くの戦中作家が描いた、
戦前の空気というのはこういうことだろう。
 

維新の不祥事報告もひっきりなしで、
追いきれない。

 

14時にマッサージの予約を入れて、
ひとりで外へ出る。
アド街ック天国。

 

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道中にパンディット。
偶然にも掟ポルシェの日。

 

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入り口でしばし立ち話。
掟ポルシェがここで、
フリマをやっているのを偶然に見たのが
キッカケでボクもフリマをやるようになった。
もう2回、開催している。


またやりたいなー。

阿佐ヶ谷神明宮へ。

 

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戦争終結を願って手を合わせる。
ボクは宮本武蔵の
「神仏を尊びて神仏を頼らず」
をモットーにしているが、
初めて家族の死の順番以外のことを祈念した。

 

14時。陽ので接骨院 阿佐谷本院へ。

 

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Twitterで味わう悪意の棘を抜き、ほぐしてもらう。

 

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施術師の先生と、
今はディズニーランドが空いているという話。
俄然行きたくなる。


三木(ミッキー)と
吉江さんを連れて行ったら最高だ。


意味なし芳一さんの日記を読んで、
「新日本プロレス展」にも気がついたが、
調べたら今日までだった。

 

『あさが屋』に吸い込まれる。

 

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麺は半分にしてもらうが
トッピングはフル装備で注文。

 

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家系ラーメンは10年以上ご法度にしていたが、
この店の出現と共に解禁にした。

大蒜と生姜と瀬戸内葱を大量に投入する。

 

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味変という言葉の醍醐味を覚えた。

 

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とにかくMIXする。

 

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スープまで完食。
この官能的な大満足感はどうだろう。
たった1000円で
超自我とでも言うべき境地にまで
「とぶぞ!」

 

帰途に公園へ。
ジャングルジムに登ってひとりで
家族連れの様子を眺める。

 

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必ず頭を掠めるのは、
崖の前の子供を見つめる、
ホールデン・コールフィールドであり、

 

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そして、ターミネーター2の冒頭だ。

 

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一瞬にしてこの幸福も消える──。

 

小杉湯となりへ。
日曜日のせいか、ほぼ独占状態の時間が続く。

 

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ゲラ読みしながらもTwitter。

 

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19時半、全集中も力尽きる。
老眼で目がしょぼしょぼ。

ひとり銭湯、水風呂にも何度も浸かり、整える。

 

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エラい人が勇ましいことばかりを
ここぞとばかり書いている。

 

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ツイキャス、ついに160日目を迎えた。
300人近い観客。
途中から、倉本美津留さんも参加してくださる。


テレビの裏方、
本音トークでありがたくも申し訳なくも思う。

 

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倉本美津留さんは、これを
既に評伝を書かれた放送作家という数少ないひとだ(笑)

BOOKSTAND.TVのオークラくんがゲスト回で話せばよかった。

 

160日、全部公開してあるので、
興味がある方は見てください。

そしてこちらの3日目もあがる。

 

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12時前に就寝。
昨日も今日も生き恥をかいた。

明日に向かって、
「今度こそ真面目にやるんだ!」