２０２２年１月２２日 （土）
4時半起床。
ジャニーズＪｒチャンネルを見ながら、
昨日の日記を書く。
モーニング。和洋折衷。美味しい。
HiHi Jetsを聴きながら
昨日の日記を書き終え、
LIVINGでNEWSペーパーを開くと
フロントラインが猪狩くんだった。
今、JetなDOするLIFEなう。
偶然と完全。
森田芳光監督作『黒い家』観了。
この映画は公開時に
劇場で見て以来の２回目だ。
怖いのはもろろんだが、
映像技術が際立って尖っている。
『３９』に続く、
森田芳光円熟期最高傑作の一本だと思う。
監督の狙い、
やりたいことは全て出来ている感。
大竹しのぶ、西村雅彦、
共に血の通わない演技。
シンボリックに◯の意匠が、
全編を覆い尽くしていて細部で気が付く。
この本を読みながら、予習、復習、
そして次回作の『模倣犯』に入ろう。
１１時にはランチ。たっぷり味変。
３本を同時並行して
連載原稿を書き進めるが、
今日も完成に至らず。
締め切りを飛ばしているのは、
ボクとしては大変に珍しい。
紙面・誌面に寄稿ではないと、
納期も自在が効き、
文字数無限のため、
資料集めもきりがない。
いずれにしても、
良くないなー。
武田砂鉄氏と
ラジオ出演のやりとり。
金曜日のCBCの前乗りを
蹴っても出演したい。
翌日、５時台の始発に乗り込めば、
ならなんとかなりそう。
スケジュール調整。
１５時、
TAPの後輩の長谷川かいま来宅。
ママと３人で倉庫へ。
明日のフリマに向けて。
荷物を家に運ぶ。
完全に徘徊おじいちゃんの足取り。
探していた、このポスターが出てきた。
額装したいほどカッコいい。
その後、中野へ。
線路沿いを歩くのだが、
完全に気分は撮り鉄だ。
「博士、急に撮り鉄になったりします？」
カイマが不思議そうに。
「これは森田芳光映画の完全に影響なんだよ！」
中野駅前のレンガ坂へ。
イルミネーションが素晴らしい。
インスタ映えスポットばかり。
ティップネス、
休会だったのを退会する。
再び、高円寺への復路。
完全に撮り鉄状態に。
電車だけでなく、
線路周りのモノが全て、
いとあわれなり。
ついに跨線橋に登って撮りだす。
歩いていても、電車が近づく音とともに
シャッターを向けている。
これはもっと良いカメラを買わねば。
座・高円寺へ。
喫茶店・アンリ・ファーブルの
インスタ映えポイントへ。
ちょうど、劇団かもめんたるが公演中だった。
路上のスポットの「座」の文字に反応するカイマ。
次回、ゲストに呼ばれた、
名古屋のテレビの特集が‘発酵’だったので、
発酵バーを探したのだが見つからず。
いつの間にか、
鉄板焼きの『ベゴハチ』へ。
ほぼ３日連続だ。
カイマは去年の３月以来。
あのときは、１９歳だった。
初めてのサシ飲み。
絶品のお通しのサラダ。
車海老。
肉天。初めてスパイス入りで。
車海老の頭揚げ。
二銭洋食。
これは中に隠れた半熟卵が
飛び出たところが最高に美味い。
客席が混むまではツイキャスを開けて、
食レポ。
牛トロハツ。
柚子胡椒だけで食する。
これを食べたくて
『ベコハチ』へ通っているかも。
客席は満席になっているが、
たった、ふたりのオペレーションでこなす。
全てのメニューを制したいほど美味い。
店内に流れていた、
Netflixのこの番組も面白そう。
写真メモ。
お店を出て寒空に晒され、小杉湯へ。
番台の若い娘に
「ジャニーズ、お好きなんですか？」
と聞かれる。
若い娘との交流ワクチンパスだ。
入浴後、
ボクが外に出ても一向にカイマが風呂から上がらず、
１５分外で待たされる。
待ち時間、銭湯の控室の本棚。
セレクトが渋すぎる。
カイマが出てきたところ、
師匠、先輩と風呂に行った際の
振る舞いを一応教える。
「俺は怒らないけど、
ボクのところにいた若い子は
礼儀を知らないと言われたくないから」
小杉湯とニューヨークはコラボ中。
ニューヨークとカイマが一緒に入浴。
あとは寝るだけだ。
角川春樹との対談３回目が配信に。
帰宅後、
２回目のツイキャス。
ベロベロだけど、
ちゃんと終了できた。
１２時、就寝。
明日はこちらのフリマに参戦。
１２時から。
