２０２２年１月２０日（木）
７時起床。
出遅れた。
通勤時間内に
日記を書き終えることができなかった。
モーニング。
映画「テレビで会えない芸人・松本ヒロ」
の紹介だが、その前段で町山さんがキレキレで驚く。
朝から、某大物とメールのやり取り、
即決で話が進んでいく。
感謝とともに、そのスピード感に感心しきり。
いとうせいこう×みうらんじゅんの「ご歓談」
最新回でボクのYouTubeに触れてくれていた。
あらいぐまのせいちゃんを捜索。
姿を見なくなって半年は経っているだろう。
ママと一緒に屋根裏部屋の
押入れの裏側まで探すが出てこない。
うーむ。これでは、
江口ともみさんを悲しませてしまう。
いとうせいこう１２万字年表。
５年ぶり読み返すが……新鮮だ。
なぜなら忘れていることばかり。
しかし、今日、これを全部振り返るのは、
時間的に無理だろう。
その他、いとうせいこう資料を読み漁るが、
クイック・ジャパンに寄せた
自分の文章が名文ではないか。
「いとうせいこうとは何者か」
推敲に時間がかかったのは覚えている。
しかし、内容は忘れている。
ど忘れ書道なる本が出ているのを
今頃が気がつく。
みしま社のサイトで、今も連載中だ。
しかし、外出時間がタイムリミット。
１３時過ぎに高円寺駅へ。
相沢くんと一緒に渋谷へ。
山手線でも、
「ど忘れ書道」のサイトを読んでいたが、
途中、何度も爆笑。
テキストだけで、これだけ笑わされるのは、
久しぶりだ。
面白い！！！
ドナルド・トランプをど忘れする人などいないだろう。
渋谷駅の出口。
ハチ公前へ出る導線を教えてもらう。
スクランブル前交差点には、
大友克洋全集の広告が……。
収録場所の『バンダリズム』前へ。
YouTubeの撮影をしていた。
相沢君が「うわ、MAX鈴木だ。大食いの人！」
と大興奮。
ボクも見たことがある。
「出会いに照れない」実践として語りかける。
一緒に写真。
１４時過ぎ、お店に、いとうせいこうさん入り。
打ち合わせもなし、すぐに撮影へ。
ボクがあまりに欲しがっていたので、
せいちゃんの新品を分けてくださる。
いとう×みうら「ご歓談」の魅力から。
『いとうせいこうとは何物か』朗読。
主にど忘れ、老いるショックについて。
せいこうさんが「映画」を撮らない理由も。
証拠になる、イヤゲモノの絵も持ち込む。
２０１６年のいとうせいこうフェスの振り返りＶＴＲ。
断捨離イズムや老いの生き方などに教えを請う。
技術としてのバラエティのスイッチングの話に言及できた。
これは奥義のひとつだ。
面白すぎて撮れ高が豊富。
結局、１時間半を喋って、年表には入ることが出来ず。
近々に第二回目を約束して終了。
帰途、渋谷駅前の大盛堂へ。
山本書店員と『藝人春秋フェアー」の話。
燃え殻さんの新刊、
赤信号リーダー渡辺さんの新刊。
購入。
高円寺へ戻って、
前田日明チャンネルで訪れることが
出来なかったお店へ謝罪の挨拶回り。
「いったい何軒行くつもりだったんですか？」
「今日、休みの店も多いから、あと＋３軒」
「絶対、無理でしょう。よっぽど、
前田日明とDATEしたい気持ちなんですね」
などと。
「一杯だけ行こう」と言って、
一昨日にも痛飲した『ベゴハチ』へ。
お通しのキャベツサラダ。
ズワイガニのほぐし味噌和え、イクラ入り。
新メニュー。牛トロハツ たたき 確かに絶品。
新メニュー 二銭洋食。
牛すじ煮込み。
あまりにも美味しくて、
１杯だけとは行かなくなった。
途中、相沢くんとは珍しく
論争ありだが出口を模索。
ちゃんと着地できる。
駅前、『文禄堂』へ。
一昨日のお礼。
チャートチェック。
泉麻人さんの旧刊を購入。
へべれけ帰宅後、
知人のご父堂の訃報と
オミクロンの新患者名に、
「へーーーー！！」と声を上げる。
禍福は糾える縄の如し。
日曜日のフリマも電撃的に決める。
本日もツイキャス一問一答。
操作ミスで何度か落ちる。
江南スタイルの研究。
何パターンもあって面白い。
PSYが他のスーパースター
マドンナとの共演など激オモロイ。
YouTubeの博士の異常な対談は、
終わると開放感半端ない。
そしてデジタルは結果も数字で出てくる。
今日は、角川春樹さんの２回目があがった。
大好評だ。
一生懸命やっていると報われる。
一年前にこの状況を想像できただろうか？
地上波の仕事ゼロ、
どん底からの立て直しの１年だったなー。
１２時前過ぎには就寝。
明日は、鈴木おさむさんと
Ｔ－ＦＭでラジオだ。