2022年1月12日(水)

 

3時30分起床。

眠いを通り越していているが、
でもやるんだよ!

 

ジャニーズJr.チャンネルを
YouTubeで聴きながら、
昨日の日記を書く。

HiHi Jetsはもちろんだが、
「少年忍者」の楽曲群が良い。
「3秒笑って」「ビートライン」「YSSB」とか。
ドーム映えしそうな曲ばかり。

 

noteの『嫌われた監督』の書評を読みまくる。

 

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流石にベストセラーだ。
感想文が無限にあるという感じ。

 

モーニング。

ママが作った弁当の残り物で作る。

 

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見た目も味も美味い。

 

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和田彩花の年表読み直し。

 

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noteでも検索。
彼女がバンクシーについて
言及しているのも発見。
 

ゾフィー上田くんのネット記事も漁る。
社長芸人である相方を含めて、
ますます興味深くなる。

しかし、すぐにお腹が空く。

きざみ生姜、きざみニンニクを塗り、
ピエトラドレッシングを振りかけ、
カリカリのベーコンに黒胡椒かけを
バルミューダで焼き上げる。

珈琲と一緒に。最高!!

 

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12時、後輩のドルフィンソングの三木来宅。

着ている服装が見違える。
IT社長かと思えるほど洗練されている。

「昨日、枝豆社長との宴会で大量に貰ったんです」と。

枝豆さんは高価でお洒落な衣装持ちだからなー。

三木運転で渋谷へ。


BOOKSTAND.TVの収録。

 

一本目。
ソフィー・上田

 

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初対面。

関東コント師の雄だ。

慶応大学法学部卒業。
父親は上田誠監督。
祖父は有隣堂の副社長。
相方は居酒屋の社長ともなると、
プロフィールをじっくりと聴きたくなる。

慶応出身の舞台人は珍しいという話をしながら、
「つかこうへい」を思い出すが、
世代的にはかなり上とのこと。

アメトークの「読書藝人2022」で、
読書趣味を初めて開陳。
好きな本は、
ドストエフスキーや三島由紀夫趣味のド直球。
三島由紀夫ではひと漫談が出来る。

SFも年間100冊読破。
レイ・ブラッドベリ好きとなると、
オジサンは嬉しくなり話は弾む。

お薦め本にジャレット・コベック
「くたばれインターネット』

バリー・ユアグロー
『ひとりの男が飛行機から飛び降りる」

最後に互いのコント論をぶつける。

 

2本目鈴木忠平(すずきただひら)
スポーツ記者44歳。

 

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現在はフリーだが、
元・日刊スポーツ記者。
ということで、同僚にいるはずの
高田文夫先生のご子息の話を振る。

「高田くんは知っています」と案の定。

「嫌われた監督』はいかにして書かれたか。
ボクの質問と一方的絶賛の多弁が続く。

沢木耕太郎『敗れざるものたち』
山際淳司『江夏の21球』級に
後年までスポーツノンフィクションの金字塔として、
語り継がれる一冊になるだろう。

この本がボクを震わせるのは、

落合博満の生き方には、
竹中労の箴言、

「人は無力だから群れるのではなく 
 群れるから無力になるのだ」


を完全に通底、体現しているからだ。

スポーツ紙のいち記者が、
口の重いミステリアスな大スターとの距離を詰め、
真相を聞き出す構成といえば、
この本も傑作である──


森合正範著
『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝 』
だ。

 

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前作の『清原和博への告白』も、
この機会に文庫版で読んだが、
取材の視点、構成の妙を感じさせる。

 

ボクが8年前から天下の奇書と呼んでいる、
『戦士の休息』(岩波書店)
を紹介できて良かった。


この本、落合博満の本格的な映画評論集なのだ。

 

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好きな本にあげたのは、
ゲイ・タリーズの『シナトラの風邪』
本人取材無しで一編が成り立つという見本のような一編。
柳澤健 著『1984年のUWF』もそういう本だ。

 

そしてNHKで特集された
国分拓『ガリンペイロ』(新潮社)

 

再会を期して名刺交換をする。

 

3本目 和田彩花。

 

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去る12月11日に、
同じメンバーでトークライブを開催したばかり。

 

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そして、今回の収録O・A時には、既に旅立ち、
日本にはいない。

が、『アサヤン27』は未来過去の
1月26日には開催されているのだ。

 

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このLIVEの観覧チケットはあと僅か!
ご購入はこちらからお願いします!!
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1月10日に開催された
「和田彩花とオムニバス ふつうに?ライブ」
のLIVEの配信を見た感想も伝えられる。

 

「Change Makers of the Year 2021」に選出
Forbes JAPANが
「世界を変えようと邁進する10人のヒーローたち」
を選出する、そのひとりに選ばれた話。

すでに4回目(実質は3回)
になる3人の座組でのトークになるので
自由自在に転がる。

バンクシー展の話もしっかりと。
「バンクシーの話題を目の前でメンバーがしている時、
バンクシーの表現が意味することをはなすのは我慢した」
という発言の真意も我慢せずに話してもらう。

 

反権威のカウンター、
パンクの精神や風刺が、
その批判相手すらも癒やす、
アートの持つ、調和をもたらる美しさが、
バンクシーの魅力。

という話を共感してもらえる。

ボクがリメークした歌詞カードのJINも喜んでもらえる。

 

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推薦本は、川上未映子の『夏物語』

 

番組終了後、次回の打ち合わせ。

 

原宿へ向かう。
歯医者に来る時に必ず止めるパーキングに駐車。

まずは腹ごしらえ。

スズキ元秘書が愛したラーメン屋『アフリ』へ。

つけ麺。

 

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こんにゃく麺。

 

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30分ほどの空き時間を原宿散歩のツイキャス。


会場の『WITH HARAJUKU』へ。

『バンクシー展 天才か反逆者か(原宿)』へ。

 

30分刻みの入れ替え入場制の18時の回。
なのだが、
無料ボイスガイドは90分の長さの矛盾あり。

写真は取り放題のОKで、
現在の名古屋開催のものとは、
作品かぶりも少ない。


結果的には大満足。

撮り比べをしながら。

 

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途中、アンディウォーホルやバスキアも紹介されている。

 

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外に出ると、原宿の夜景が完全にデートムード。

 

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そのまま、隣のIKEAへ。

 

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100円珈琲を飲みながら戦利品を並べる。

 

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こんにゃく麺では物足らず、
高円寺帰宅後に『一休』へ。

俺たちの『一休』のメニューで大満足だ。

 

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満腹でしあわせ。

 

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寝不足でフラフラ。

 

 昨日のnoteにちらりと書いた、
 HiHi Jetsのファンのエールが一日中やまず。
 しかも、加藤シゲアキくんの時と同じく、 
 冷やかし、迷惑メールは一切なし。

 ますますジャニーズファンへの偏見がなくなる。

 

 ジャニーズJr.チャンネル見ながら、
 一人酒しながらも
11時半には就寝。

 

 明日は、ママと映画DATEなのが楽しみだ。