2022年1月1日(土)

 

6時、ホテル『Nikko Style nagoya』起床。

起きたすらすぐに日記を書く。

9時、長男を残して、
モーニングを食べるため4人で外出。

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目的の喫茶店「KAKO」が休みのため、
「スターバックス」へ。

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事務所の後輩・ドルフィンソングの壁絵。
「今年は彼らが売れるといいね」
と家族で話。

 

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11時発、
名古屋駅に向けて徒歩で向かう。

ホテルのロビーのインテリアが良い。

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在来線に乗って名古屋から大府へ。

 

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久々にママの地元へ。
駅からも田舎道を歩いていく。

 

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清澄な田舎の空気の下、
後ろを歩きながら、
子供の成長を確かめている。

 

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晴天の正月。気分良し。

 

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ママは4人兄弟なので大家族。
次々と親戚たちが集まる。

幼い子どもたちの親和性は抜群で、
すぐにカードゲームが始まり、
楽しそうな嬌声がいつまでも続く。


コロナ渦で、
久しぶりの正月宴会参加だが、
毎度ながら、
おせち料理の豪華さに圧倒される。

 

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まるで龍宮城に来たかのようだ。
もともと稼業が料亭なので、
正月でも豪勢に仕入れ済みだ。

 

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 美味い、美味い!!を連発。

 

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しかし、まぁ牛肉の美味いことといったら。

 

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ボクは嚥下障害で口に出来ないのだがお雑煮。
お出しだけいただくがお上品。

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お義父さんが亡くなり、
弟さんであるマサルさんを中心に、
断然女性優位のかしましい大宴会。

義母の部屋は写真館だ。
ここにもドルフィンソングがいた。

 

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額装された写真の数々。
若き日のママ。

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若き日の長男や娘。

 

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ここの写真を見ているだけで、
走馬灯のように思い出が蘇る。

 

一方でパソコン上では、
ボクの友達のキンタマ画伯の
ツイキャスが始まる。

「青春18きっぷ」を駆使して、
年末年始を一人旅しながら、
配信するという、
なんとも令和の車寅次郎めいた、
ナイスな企画を実行中。

「倉敷の旅サラダ」と題して、
とうとうボクの倉敷の実家のお店にも
辿り着き、
ボクの実家にまで今、向かわんとしていた。

こちらでは絶賛宴会中なので、
ツイキャスを説明することも、
ましてや怪しげな名前の
キンタマ画伯を説明することも、
困難なので、
そのまま、ボクのツイキャスを開いて、
声を上げないまま、
ツイキャスをツイキャス中継するという
複雑ながらバカバカしい展開に。

 

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ボク目線で言えば、
妻の実家に帰省しながら、
ボクの実家にもバーチャルに帰省する、
ダブル帰省だ。

大府では、宴会を一段落して、

車に三々五々、便乗して墓参りへ。

その間も、倉敷実家巡りは佳境のため、
状況から目を離せない。

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妻側の親戚一同に
お墓廻りでもひとりiPhoneを見つめる
ド変人と認識されながらも……。
一応、キンタマ画伯が、
ボクの稲荷町の実家へ辿り着くのを確認。

奇妙すぎる達成感だった。

 

帰途、妻のご実家の店舗「みかど」へ。

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大府駅前の老舗の料亭だ。
中華からうなぎ、寿司、なんでもある大型店舗だが、
コロナ禍が直撃した。
従業員の多い店舗は、最も被害が深刻だ。

微力ながら応援できれば……
とボクも思っている。

 

帰宅後も宴会は続き、
夜のしゃぶしゃぶタイムへ。

ここでも驚くべき味と量を頂く。

次々と具材が絨毯爆撃的に投入されてくる。

 

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ポン酢にひとかけするしぼりたての柚子の美味いこと。

 

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元旦生まれの末っ子、13歳の誕生会。
従兄弟に囲まれて。

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子どもたちが楽しそうな正月が何よりだ。

 

21時、名残惜しいが散会。

車で大府駅へ送っていただく。

駅前のイルミネーションの美しさと言ったら。
ビバ!青色発光ダイオード!!

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再び、在来線で名古屋へ。

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名古屋駅前のハイブランドの横を
歩いてホテルへ向かう。

 

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ホテルの一室でひとり晩酌。

京都の「日々の泡」さんが、しあげてくれる、
『藝人春秋Diary』の書評に
写真を添える作業だが素材が手元になく苦戦。

『藝人春秋Diary』の書評でありながら、
「一年の計は、元旦にあり」であり、
「皆様にも日記をオススメします」〜という趣旨だ。

しかし、数年ぶりに正月らしさを満喫した元旦だった。

夜中、町山智浩さんとの2回目のYouTubeがあがる。
正月も不眠不休で働いているひともいる。

 

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明日は帰京だが、
せめてノルマをこなせよな!俺!