2021年12月22日(水)

 

5時40分起床。

日記を書く。

 

モーニングを作る。
見た目イマイチだが、味は今まで一番。
おもやいファームのニンニクが隠し味。

 

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『最後の角川春樹』
本番前の最後の復習……。

 

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のつもりだったが、
出だしをチラリと見たらとまらない
SHOWROOM『豪の部屋』の清水ミチコゲスト回。
ミッちゃんの“いなし”が面白すぎる。

 

面白くて2時間最後まで見てしまう。

忘れていた、蛤御門の変も聴き始める。

12時45分、高円寺駅で相沢直くんと待ち合わせ。

東西線、九段駅へ。
今日の聞き出しポイントを2人で整理しながら。

イタリア展が展開するビルの上階にある、
角川春樹事務所へ。

 

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『最後の角川春樹』の編集で、
偶然にもボクの担当編集者でもある、
毎日新聞出版社の向井徹さんも立会人に。
文芸の新たな書き手になるであろう相沢君を紹介。

 

すぐに社長室で面会。
挨拶からの四方山話が止まらず、
すぐに対談に。


2008年6月以来、13年ぶり。
その前は、この番組の『博士の異常な対談」
の前身である『博士の知らないニッポンのウラ』

 

配信日の1月8日が80歳の誕生日。

 

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ご高齢だけに、
体調、滑舌などを心配したが、
矍鑠とされていて意気軒昂。

 

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9歳の息子さんの話から。
3歳の頃のUFO目撃体験もキッチリと。

 

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『最後の角川春樹』をベースに
人生を辿っていくつもりだったが、
話は横道に広がり、脱線、脱線。
なかなか辿り着かず。

 

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角川映画はボクの思春期を直撃した大型台風だった。
何度も下調べをしているので、語り口は何パターンもある。

百瀬博教さんの話に切り込み、
昨年亡くなられた、太田出版の高瀬行途さんの話に。
角川会長の方が、ボクの話を最後まで聴きたがる。

 

本では触れていない、『復活の日』
座礁事件などが描かれた、
ノンフィクション週刊誌連載の
単行本化されていない原稿が、
生江勇二氏の筆であることを
ボクが告げると、
角川会長が懐かしみ、
向井さんの目が光る。

もっとお話しされたそうな角川会長だったがタイムアップ。

もう2時間欲しかった。

 

トーキングハイになったが、
外に出たら、寒風吹きすさぶ。

熱いうどんを食べたくなり、
神保町の『丸香』を目指す。
結構の距離を大荷物で歩く。
昨日、注意されたばかりなのに。

道中、相沢君とミニ反省会。
写真の枚数が多かったが、
それを選ぶ時間が下を向くので、
横で相沢君が手渡す方が良いのでは?と。

 

17時から開店のため、
コンビニのイートインで
しばし時間をつぶす。

 

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ふたりとも釜揚げうどんを発注。

 

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いやもう美味いのなんのって。

 

そのまま歩いて、九段駅まで。

再び、電車に乗って高円寺駅へ。
新たなレンタルルームへ。
なかなか場所がわからず。

国城マネ、馬鹿よ貴方は・新道竜巳、
原田専門家が先に。
ドルフィンソングのふたりも駆けつける。

 

19時から、高円寺レンタルスペースへ。
『ザテレテレビジョン』21回目。
М―1振り返り特集。

 

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ボクの今週を振り返るが、
なかなか、仕事が立て込んでいる。

その後、馬鹿よ貴方は・新道竜巳を迎えて、
М―1徹底分析に。
新道君は、流石の論客ぶり。

是非みてほしい↓↓
https://live.nicovideo.jp/watch/lv334986432

 

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原田専門家、相沢直くんも入って。
2時間15分、ノンストップで侃々諤々。

 

本番中に、
FMTOKYOの『スピークイージー』
の27日の出演が決定。

 

高円寺駅で解散。

帰宅後、ママが作る、
いつもの煮物食べながらのツイキャス。

 

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話はするが、目がしょぼしょぼに。
早めに30分で終了。
さすがに疲れている。
寝落ちしかねない。

そのまま倒れるように就寝。
11時頃。

 

明日は映画『香川1区』のイベント。

 

 

 

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