2021年12月13日(月)

 

5時半起床。

日記を書く。

モーニングを作る。

 

形は崩れたが、滅茶苦茶美味い。
食パンの新しいやつがフワフワ。

 

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一昨日テレ東放送。
年一回のレギュラー。

『必見!ヒット商品研究所』
SPIDERで再生。

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メークさんもスタイリストも入っているから
カメラ写りも綺麗だ。

 

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我ながら今までで一番司会が安定しているなー。

 

「さっき食べたよ!」
とママに言われながら、
11時前にはお腹が空くので
自家製超辛口焼きうどんを作る。

 

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『あちこちオードリー』を見ながら。

 

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劇団ひとりと大泉洋ゲストに。
浅草キッドの話。

 

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radikoで一昨日のサウンドウイッチマン。
高田先生の出演部分、確認。
嗚呼、ここで「浅草キッドがおぼんこぼん状態」と
先生が言っていたのか。


昨日、吉田豪ちゃんに言われてわからなかったところ。

 

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『ラジオビバリー昼ズ』も。
大泉洋とナイツの対談。
先生の代打がナイツだが、
大泉洋がドン川上のモノマネをするのに笑う。
ボクは、このモノマネを以前にも聞いていたので2回目だ。
「こちゃ、どうも」節。
ドン川上さん、お元気なのだろうか。

 

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高田先生がナイツに
「若いなー」というのもわかる。
先生は70代だし、
ボクももう60なのだもの。

昔のテレビ番組『驚きももの木20世紀』の深見千三郎特集。
YouTubeから。
現存している唯一の映像と言われている。

 

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最後の殿と師匠が舞台に立つ絵が良いなー。

 

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運動不足になるのでテキパキとプールへ。

アド街ック天国。

 

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電車で阿佐ヶ谷へ。
Kindleで劇団ひとりの「そのノブは心の扉』を読みながら。
週刊文春のエッセー連載だが、
今、読み返しても興味深い。

 

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Kindleを控室で読みつつも、
水泳1時間&サウナ。


水中ウォークマンで
いとうせいこう&みうらじゅん
『ご歓談』聴きながら。
『ミスターX』の話。

陽ので接骨院 阿佐谷本院へ。
整えてもらう。

 

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高須SANから電話。
『浅草キッドの浅草キッド』の絶賛再評価の話。

確かに、あの映画も悪いわけじゃない。
ボクが主役(ビートたけし)の自覚がないだけだ。
セットではなくすべて現地ロケなので、
エモーショナルな瞬間が何度もある。

 

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外に出ると、
木枯らしに抱かれてあまりにも寒い。
駅前のたこ焼き『くくる』に飛び込む。

 

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こんなに美味いのを俺が独占はない。
子供たちにもお土産を買って帰る。

 

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このまま温かいまま家族に食べさせたい。

そのまま、電車に乗って直帰する。
今後も、この方式だと、
変に寄り道して無駄使いしなくて良いかも。

帰宅後、
「ワー!大好き!!!!」
と娘が笑顔で寄ってくる。
わ。嬉しい……。
「あのね、パパじゃなくてたこ焼きだから……
 勘違いしないでね!」

たこ焼き経由だって良いのだ。

娘と末っ子がたこ焼きの取り合いになる。

 

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局地紛争だが、実に幸せな気持ちになる。

ツイキャス1時間。

フランス座時代の膨大な日記に
浅草キッドのデモテープを
初めて聞くシーンを発見できない。
書いてあるのは間違いないのだが。

 

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老眼が邪魔をしているのと、
ノートの文字が退色して来ている。
この日記のデジタル文字起こしは
来年の課題にしよう。

Netflix版でたけしが吐くセリフ
たかしの言う。
「人生を切ってきた」
は一番刺さる台詞だったが、
同じような一文がある。
ボクの行方を追っている父からの手紙に、
ボクは「家を捨てた」と返信を書いている。
文字通り、
「人生を切って」
浅草に飛び込んだのだ。

 

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キンタマ画伯の指摘で、
『ギャグ狂殺人事件』を35年ぶりに開く。

 

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確かに、第一章が
「深見のオトッツァンが死んだ」になっている。

 

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この本はビートたけし著になっているいが、
ゴーストは高田文夫先生だったはず。
これは、すっかり本人も忘れているだろう。

終日、浅草キッドを振り返りながら、


12時前には就寝。
明日は、待ちに待ったLIVEだ。

観覧チケットは完売なので、
配信でも見て欲しい。

https://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/date/2021/12/14

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