2021年12月12日(日)

 

6時起床。

 

日記を書く。と同時に、
アサヤンVOL・26の台本執筆。
劇団ひとりにも第一稿を送付。

 

太り過ぎを自覚して、
モーニングを自粛。
食卓にある、
この挑発的コピーの食パンを
食べたいのだが……。

 

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今は、3雑誌に
インタビュー掲載中。

 

『昭和50年男』は、
親友で作家の樋口毅宏さんが
聞き手でたっぷりと胸アツのインタビュー。

 

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POPEYEでは20歳の頃について。

 

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とても下準備が行き届いたインタビュー
担当編集者にも、このタイミングで!
と言うべき男の星座を感じた。

 

そして週刊プレイボーイは3年連続になる、
デーブ・スペクターのウラ流行語大賞。

 

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10時半、開店時間を待って近所のオリンピックへ。
FAXのインクを切らしていたので買いに行く。

高田文夫先生から
FAXが届いているのだけれども、
いまだに内容が確認が出来ていない。

何かしくじっているのではいか?
と。その不安たるや。この歳でも。

道中、古本屋さん店頭から熱視線。
木枯らしに抱かれて彼女が見ていた。
俺のスターダストメモリーだ。

ジグソーパズルは
自分用には買ったことがないのだが、
即購入。

 

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FAXのインクも無事購入。

帰宅後、文面確認。大事にはなっておらず。
そして即、高田文夫FAX置き場にファイリング。

 

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アサヒ芸能に連載している、
『週刊アサヒ芸能人』のゲラを集めた
ファイルの確認。

 

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半年に一度、通して読むのは毎回の楽しみだ。

我が家のFAXは、高田先生との連絡と、
この『アサヒ芸能』からのFAXしか使われていない。

 

14時タイムリミット外出。
残りは中野サンプラザまで、
歩きながら読むことに。
令和の二宮金次郎として遠回りを重ねて、
サンプラザまで。

中野サンプラザ前で大行列が起きているが、
一体誰がコンサートをしているのか確認するが、
このひとが誰かもわからない。

11日。葉月奏艶

 

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今まで対談で何回も来ているが、
対談が何階で行われているか覚えておらず、
結果、階段を何階も上り下りする。

そもそも、
一度連絡メールしてくれれば……。

 

ヘトヘトになって、
トイレでSマネと合流。
「あのね、現場のメールを
一通書けばいいだけなんだから!」
とクレームを入れると、
「スイマセン」とひとこと。

あとは、ずっと大型犬のように咳き込んでいる
(@ドルフィン三木)
むしろ、体調が「大丈夫?」と労る。

 

ボクと吉田豪ちゃん赤江くん(玉袋)は
15時の開始時間より、早く着きすぎ。

 

相棒と会うのは、今年2回目。
「浅草キッドが見れるのはアサヒ芸能だけ!」
のコピー通りに。

久々に会ったが、
作家の茂の痛風はなしから、
しばし加齢による体調トーク。
全員が50歳を超えているのだ。

 

ひとり定刻に、内山くんが土俵入りして、
一年を振り返り、止まらないトーク。
第一声が「サンボ浅子」話。
令和でもなかなかいない。
今年は、ぶっちぎりの
クマスターがいるのと、
木下大サーカスが大活躍。
(木下姓の問題児が続出)


2時間が、いつも以上に面白い。

しかし終わっても写真が一枚もない。
なにしろ、ボクが仕事をしている間に、
マネージャーは一度も同席していないのだから。

どこで何をしているのやら?

以前から、
ボクは毎日、写真日記を書いているから、
現場はかならず写真を撮ってください、
と、もう何度も言っているのに……。

 

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中野サンプラザの1階でサンタ写真。

 

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しかし、そういうクレームを言っている、
俺も財布を忘れている。

その老マネに3千円を借りる。

(その額の明記をメールで貰う。
そうしないとお互いが忘れるから。
…………という老々介護の現場)

中野ブックファーストへ。

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一冊だけ置いてあった、
『藝人春秋Diary』にサイン入れ。

POPのコピーも新しいのを添える。

 

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劇団ひとりの『そのノブは心の扉』(文藝春秋)
を探してもらうが在庫無く……。
結局、キンドルで注文。

帰途、
松村邦洋くんと電話で話しながら、
歩いて帰宅。

考えてみれば、
松村くんがお正月にコロナになって以来、
ほぼ365日、欠かさず電話で
連絡を取り合っているかも。
ツイキャスより長いな。

 

松村くんが、仕事で出会った
竹下景子さんに
『藝人春秋Diary』の話をしてくれたそう。
嬉しい。

 

帰宅後、
地下室の書庫で、
次回のアサヤンライブに使う本を探す。

『浅草キッド』
の単行本と文庫を発掘。

 

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文庫の解説が井上ひさし先生であることを
すっかり忘れている。

 

先日、似顔絵を書いていただいた、
ながさわたかひろさんの本も発見。

 

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この本は再評価されて欲しいなー。

 

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この絵の作者の本なのだから。
しばし、眺めてしまう。

 

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ツイキャス2回計80分。飲みながら。
大槻ケンヂも裏番組で始めた様子だが、
最初から、観客数が桁違いで、
書き込みが読み通せないと。

オオケンともイベントをやりたいなー。

Netflix版『浅草キッド』2回目を見ながら、
24時には就寝。

明日は、仕込み日、舞台を完成品へ。