2021年12月8日 (水)

 

4時40分起床。
雨が激しく降っている。

日記を書く。

 

モーニング。
ママが早起きして作る
お弁当の残り物がたくさんであるので簡単だ。
シンプルに美味し。

 

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8時50分。
ひとりで行けるもん。

今日も移動にたいして事前知識を入れずに、
都会のダンジョン&アスレチックジムを楽しむ作戦。

荷物を多めに詰め込み、浜松町まで向かう。

まず黄色のでんしゃに乗って。
(青色には乗るな!が合言葉だ)

 

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神田で緑色に乗り換え、
浜松町着。
今回は全てが成功したかのように思えた。

 

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浜松町駅の出口を間違えた。
◯✗クイズ、最後に池に落ちた。

南口ではなく、北口が正解。
ホームからも文化放送は見えるのだ。
脳に焼き付ける。

 

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中川マネ、井村マネが出迎え。
スタジオへ。
作家の峯さんと軽く打ち合わせ。
ウノTがすれ違い(ルネッサンスラジオ)
隣のスタジオではコトブキツカサが中継中。

 

10月に呼んでいただき、
「セミレギュラーなんで……」とボケたら、
本当に呼んでいただいた。素直に嬉しい。


10年ほど前は
「吉田たかよしプラス!」のレギュラーで、
早朝に通っていのを思い出す。

ニコニコ動画の「深堀TV」を聴きながらの出勤だが、
硬いニュースだっていける〜と思いながら。

 

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10時17分から本番。

『くにまるジャパン極』
野村邦丸・西川文野。

くにまるさん、お客さんですよ!」コーナー。

 

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『藝人春秋Diary』に沿って、
『古舘伊知郎の人生の予告編』
について語る。

井上もやし先生のメールが読まれる。

古舘伊知郎実況の礎である、
文化放送・戸谷真人アナの影響について
語れて良かった。

コーナーはあっという間に終了。

西川“文”乃アナに『藝人春秋』の1の文庫を進呈。

 

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文化放送前にフードトラックあり。
両方とも美味そうだ。

 

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ママに電話して思わず購入。

 

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温かいまま、持ち帰りたいので直帰。
神田までマネージャーふたりと一緒。

神田で乗り換え快速で高円寺。
(特快に乗りそうになる最後のトラップはあった)
早いなー。階段の上下動も少なかった。
あっという間に本日のゲーム終了。

タイムリミットが無い帰途は、
もっと山あり 谷ありの波乱万丈が欲しかったが、
ホカホカ弁当を届けるというミッションを果たした。

しかし、森田芳光研究を始めて
一番の導きは、電車が好きになったことだ。
ホームに乗り入れる姿や、車窓からの風景も、
「まるで森田芳光の映画のワンシーンだ」
と思うようになった。

満員電車のお客さんですら、
人間観察の対象で楽しい。

芸人になることで、
満員電車に乗らない人生を選んだ。
25年も運転手付きの人生だった。
と思っていたが、
今は老人ながら満員電車すら楽しめる人生になった。

家のリビングに戦利品を並べる。

大好物、『新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)』

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ママは瀬戸内レモン香るチキンカレー。

 

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次回のアサヤンVOL・25、劇団ひとり回、
観覧券完売していることが判明。
(当日券はございません)
配信チケットはまだ購入できます!よろしくお願いします。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/date/2021/12/14

 

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YouTubeで『ラジオビバリー昼ズ』
の今年7月の出演回を聴きながら、
ネタの重複をチェックして、
金曜出演のアンケートを
先生の笑顔を思い浮かべて丁寧に書く。

高田先生への説明のために、
関口さんに『博士の異常な対談』
の今までのサムネ整理してもらう。

これがあれば、
ゲストに呼ばれた時の会話がスムースだ。

 

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明日の『博士の異常な対談』のゲストに園子温。
何度も資料を作っているので、
何時もより比較的楽ではあるが、
それでも気分は試験前だ。
終日作業に追われる。

 

MC役になったことの最大の変化を
オードリーの若林くんが、
「アンケート書きからの解放」と称していた。
売れかけから今まで、毎日、毎日、
果てしなくアンケート書きに追われたと。

その気持はわかる。

59歳になって、30年ぶりに
地上波レギュラーゼロになったが、
自分で「ない」仕事を作り続け、
更には「アサヤン」を立ち上げ、
狂気のようにやり続けた結果、
このところ仕事が徐々に戻ってきた。
そしたら、
まだコツコツとアンケートと下準備の毎日だ。

でも、これが素振りなのだ。
ブルペンの投球なのだ。

これを怠るなら、
もうプロとしてグランドで
プレイすることなどないのだ。

これを苦でなくなる方法。
より精緻な複雑なアンケート作りの
クリアー困難なゲームと思い込むこと。
つまり単純化しない。
そして出来たものをアーカイブ化すること。

 

そう言えば、一昨日の雑談。
原田専門家が飲食のバイトをするときは、
必ず接客ではなく皿洗いに廻された、
とのこと。
顔つきをみれば、雇い主のその選択はわかる。
しかし、来る日も来る日も続く単純作業に
一度も退屈しなかったとのこと。
「全部、ゲームにしてましたね」と。

 

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ダースレイダーさんと
エル・カブキの対談YouTube。
一回目から見ていたが、淡々とやり続け、
100回を超えたことも驚き。

とにかくダースさんのコロナ禍のおしゃべりへの
エネルギー量はよくわからないレベルだと
かねがね思っているのだが……。

今回も、上田くんが、
6時間半の上映時間の「水俣曼荼羅」
を2日連続で見に行ったことも、
「どうかしているなー異常だなー」
と思ってい見ていた。


モチベーションと芸論の話に。
型の習得のための、
勝新の「まねる、まねぶ、まなぶ」
の3弾活用の話など、
ボク好みのフレーズが頻出してると思ってたら、
いつの間にかボクの話に。


ダースさんが
「博士は異常だけどね。あのやり方は。
ホント、あのひとのエネルギー量は、
よくわからないじゃん。
よくわかんないよ……」と。

「お前らに言われたくねぇわ!!
お前らの方が異常だわ!!」
と思う(笑)

 

案件あり。そうだと仏の閃き。
浅井企画のミホトケさんに連絡。
上手くいけば良い。

ママが窓の下にジャストサイズの
本棚を新たに作ってくれた。

その際、日記を入れたボックスを片付けをしていて、
1997年謹慎中の日記を発見。

書いた覚えはあるが、読み返した記憶がない。
これはデジタル化したいなー。

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19時過ぎからツイキャス。
一日の終りに楽しみになっている。

本日も盛大にお酒を入れたグラスをひっくり返す、
寺内貫太郎一家的天然パフォーマンス。
無限に出てくる闘魂タオルで拭きまくる。

今日は次回の
アサヤン、異常な対談のゲストは誰が良いかの
リクエスト大会。

大槻ケンヂが
このツイキャスを見ていることが判明。

オーケンも久々に会いたいね。

最後のニセコースの「さよなら」は
さらにニセコースが現れ肩透かしに。

 

11時過ぎには就寝。
明日は園監督と会うの楽しみ。