２０２１年１２月６日（月）
４時１０分起床。
昨日の日記を書く。
モーニング。
鎌倉ハムのベーコン美味し。
食事をしながら、ママと一緒に、
昨日のTHE MANZAI を見る。
文化放送。
『くにまるジャパン極』
ゲストに、コラアゲンはいごうまん。
謝罪会見ネタをたっぷりと。
もともと、この番組のレポーターだったのか。
水曜日は、ボクも、この番組に出演する。
金曜日は『ラジオビバリー昼ズ』と。
すっかりラジオ芸人だ。
１１時には、もう空腹。
カップヌードル。
とにかく昨日、三木と食べたラーメンは
ぬるかった。
トマトにきざみしょうが。
フライパンに熱々にしてカップに移す。
美味い。
新しいパソコン用カメラが到着した。
外国製なので使い方がわからず、
京都の瀬戸さんに聴いていたら、
その前に、
今まで使っていた自分のヘッドセットが
ただの飾りに過ぎなかったことを知る。
スモール出版へ。
『藝人春秋Diary』のサイン入れに。
真冬のような寒さのなか
娘の自転車を借りて東中野まで。
ダンカンさんが先着。
ご著書にサイン入れ中。
隣でふたり一緒にサイン入れ。
円丈師匠との想い出など。
落語家時代は、
当然ながら、ふたりは意気投合している。
よく見るとダンカンさん、
阪神優勝が叶わず丸坊主だった。
中村社長に新しいPOPをあずける。
某原稿をコピーしていただく。
スモール出版は可愛いものだらけ。
CONIXさんのイラスト、立体はママの大好物だ。
ママが絶対好きなやつを見つける。
お土産に持ち帰る。
下のパン屋さん『HARE』で、
子供たちにお土産。末っ子の大好物だ。
帰途、かかりつけ医で常備薬を入手。
１２月２０日の人間ドックまではだましだましだ。
高円寺駅前の『文禄堂』へ。
我が『藝人春秋Diary』は首位を死守だが、
POPが大きすぎて表紙を隠すので、
小さめのPOPを置いてもらう。
東中野までradikoで行き帰りを
月曜『ラジオビバリー昼ズ』を最後まで聴きながら。
奇しくも円丈師匠の追悼回になったが、
ゲストが弟子の三遊亭白鳥師匠。
何たる偶然、
そして保存回であることか。
円丈師匠の落語界に於ける凄さが伝わった。
ザ・ノンフィクションで描かれていた認知症も、
違う病気であったことが説明されていた。
落語家の師弟の物語が凝縮された回だった。
そして今日発売の『週刊ポスト』は、
高田文夫責任編集の
『昭和も令和もやっぱし落語』買うでしょ。
コラムには、劇団ひとりの『浅草キッド』だ。
帰宅後、キッチンで、
試験勉強中の娘にパンをプレゼントする。
某YouTubeを偶然見るも止まらない。
その無内容に集まる
視聴者数十万人を想定してため息をつく。
「リベラルが育つには時間がかかるが、
右に染まるのは一瞬だ」
かつて、ノンポリだった芸人が、
仕事で政治を扱うようになってから、
オピニオン雑誌を読み始め、数週間で、
「嫌韓、嫌中」のオピニオンリーダーの如く
語りだしたときは、実に驚いたものだ。
毎日新聞の
この記事が読みたいのだが……。
有料。ところがクレジット登録に反応してくれない。
実際、幻冬舎から続々と良書は出ている。
皆、真面目に本作りに取り組んでいる。
ボクの周囲の作家や文化人は、
「幻冬舎にはまともな編集者はたくさんいるのに……」
という「ひそひそ話」がスタンダードだ。
どれだけ、上部のやらかし連中に
眉を顰める人たちが多いのか。
あのひとがまだHATASHIAIで吠えまくり、
親分とサウナで己達の万能感を語ってたものね。
Aさんへの公式謝罪はどこに行ったのよ？
そこまでして自分たちが吠えまくり、
やらかしまくり、
調子に乗っているのを
世間に伝えたいのだろうか？
黒子であるべき編集者が？
ツイキャス１時間。
繋がったヘッドセットで。
最後のニセコースの「さよなら」
はヘッドセットを投げ捨てて。
オフコースならぬニセコースのさらに
ニセモノが現れて焦ったが……。
花火がモニターに爆発する。
しかし、今、この瞬間に向けて、
毎日生きていると言っても過言ではない。
少人数だが、意味がない、くだらないことだが、
何かが無償に面白い。
森田芳光研究。
「ハル」を最後まで。
ここまで最高傑作だと思っていなかった。
「キッチン」に入ったが、
これは公開時にも、ビデオでも見ていないので新鮮。
原作大好きな娘に文庫を借りてきた。
「好きな本だから汚さないでね
折ったり、赤線とか駄目だよ」と。
眠気ＭＡＸ。
娘の試験勉強の気晴らしの、
鼻歌とは思えない絶唱を聴きながら、
１１時には就寝。
明日は『テレテレビジョン』だ。
一週間あっという間。
吉江さん（ちんこ）をゲストに抑えた。
久しぶりで楽しみだ。