2021年11月13日 (土)

 

6時起床。

日記を書く。

 

モーニングは、
スモール出版の中村社長にいただいた
お豆腐を味変しました。

 

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ボクが食べている様子をママが撮影。
ケラケラと笑いながら、
「はかせのみせ」のInstagramに投稿する。
なにやらお爺ちゃんとしての生態が面白いようだが、
なんでもイイ。
とにかくママが笑っているのが一番だ。

 

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午前中から、お勉強へ。
アド街ック天国。

 

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小杉湯となりで全集中。
本日の科目はカンニング竹山です。

 

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お昼。ぷりぷりでアツアツの海老そばを
どうてしも食べたくなりました。
行くでしょ。

 

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美味いでしょ。汁まで飲み干すでしょ。
小杉湯近くの高円寺の老舗・太陽軒です。

 

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17時まで。資料読み倒しで。


カンニング竹山は、放送禁止ライブを毎年通っているのと、
一度、パンフレットに寄稿したことがあるので、
かなり頭に入っていますね。


でも、相棒と東京で出逢うシーンは
何度、読んでも感動的だな。

この20年、二人三脚の
マネージャーのカネヒラくんが
優秀なのも感じ入る。

 

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銭湯で身を清めて戦闘モードに。

 

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18時、運転手のジョニー小野来宅。
一ヶ月ぶりくらい、車中も予習のため言葉少なに。

 

青山アラマンダホテルへ。
19時入り。

スタッフから、
「徳光さんの件、申し訳ないです」
と強く謝罪されるが……。

これはもう仕方のないことだ。
徳光さんももう80歳のお爺ちゃんだし、
それを受けていたボクも59歳だ。
もちろん、
ふたりとも何が問題になったか、
指摘を咀嚼し、認識を新たにし、
今の時代へアップデートすべきだ。

スタッフの若い男の子も
編集段階ではここまで火がつくとは
思ってもいなかったようだ。
皆で注意喚起を呼びかけるしか無い。

開き直ることでもなく、
萎縮することでもなく、
後ずさりすることなく、
やっていくしかない。

一番、巻き込まれた側の
さんまさんもラジオで、
徳光さんに同情的だ。

 

さんま 徳光和夫“AKB妊娠”発言に同情「『面白くなくなるぞ、お前ら』って言いたい」 – 東京スポーツ新聞社 明石家さんまが13日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。ユーチューブの発言で〝炎上〟したアナウンサーのwww.tokyo-sports.co.jp

 

だからと言って、
ボクは開き直るでなく、
今に通じるトークを肝に銘じるべきだ。

 

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20時に竹山くん到着。
確かに髪の毛がふさふさになっている。
3種のクスリを併用しているとのこと。
ここにも感心ある。今度、じっくり聞こう。

とにかく、ボクのような揮発性の高い、
現在進行中の迷惑系YouTubeRの番組に
来ていただけるだけでありがたいこと。

今日は、この後、Abemaの生放送が後にあるとのこと。
時間配分を考えてスタートする。

 

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90分、ノンストップの竹山劇場。
人生のアップダウンが小学生の頃から激しい。
13億の借金を突きつけられる10代はなかなかいないだろう。

 

もちろん芸論も。
虎ノ門のAD役で学んだ話は、
あまり語られない技術論だ。

お笑い史のなかでも、
人生幸朗さんなどもあったが、
客を巻き込む「切れ芸」というのは
カンニング発だろう。

 

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事務所の変遷も激しい。
今年50歳で、30歳まで低迷し、
20年間はずっと走り続けている。
無事之名馬だ。

 

竹山くんを見ていると、
つくづく芸は人柄だ。
と思う。
芸があったとしても、
芸を染み込ませる人柄がないと
人気は定着することはない。

長く走るには人柄を磨く、
あるいは人柄が磨かれていくのを
実感する。

本業である『放送禁止』ライブの
過去と未来についても。互いの考察を含めて。

 

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終了後、次回からのゲスト候補案を協議。
炎上騒ぎがあると、もう穏健にやっていきましょう、
になりがちなので物騒なエキサイティングな人選も。
太田くんも炎上した後なので、
政治系もひるまず、本人を目の前にして語りたい。
もちろん、相手次第だが……。

作家の相沢くん同乗して帰宅。
相沢くんは昨日の百瀬博教を語るライブ会場の
客席にいたとは知らなかった。

帰宅後、ツイキャスを1時間。
今日は入眠披露はなしだ。

12時には就寝。
明日は、必ずアサヤンの台本を仕上げるぞ。