6時起床。

昨日の日記を書く。

 

いきなりの寒波襲来で、
モーニングセットをやめて、
昨晩の残りものでおうどん朝食に。
豆腐鍋にうどんを入れて。
これが温まる。

 

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12時。
運転手のドルフィンソングの三木くん来宅。
作家の相沢直くんも合流して車で、
渋谷『VANDALISM』へ。

YouTube版『博士の異常な対談』収録。

スタッフへ出来上がったばかりの、
『藝人春秋Diary』を配る。
今日が本来の誕生日だ。

あれ、スタッフがもうふたり増えていた。

MJJの元文春・臼井さんが先乗り、
遅れてMJ登場。

すぐに収録開始。
今日のボクの衣装は、
みうらじゅんづくし。
シャツもカメオもバッチも。


みうらじゅんが一人電通だとしたら、
俺はそれを買う一人消費者だ。

時間軸としては、
60歳のみうらさんの還暦誕生日以来の再会。

 

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しかし、みうらさんの、あまりの風貌の変わりように驚く。
痩せたクワマン、晩年のジョージ・ハリソンのようだ。

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しかし、まさか、こんな一人っ子の美少年が、
こんな流木のようなオジさんになるなんて。

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我が家のフィギアの並びも本人の前で再現。
MJも喜んでくださる。

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ノンストップで2時間弱、話が続く。

結婚祝いにみうら&せいこうさんにいただいた、
50号の油絵の話も。

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相変わらずのエロスクラップも持参だが、
画面に映せるものではなかった。

みうらじゅんさんは永久に
ボクの好きな先生(先に生まれた人)だ。

最近、特に徳の高いお坊さんと話しているような
ありがたい話が聞けるようになった。
定期的にお話を聞きたい。

タイムアップ後も、まだ話しが続いた。


三木くん、相沢くんと歩いて、
渋谷の大盛堂へ。

 

カリスマ店員・山本さんの下へ。
新刊本の恒例の儀式。

3Fで新刊にサイン入れ。
家から持ち込みの『藝人春秋』の文庫版、
1を10冊。2・3を3冊づつ
サインを入れて納入する。

 

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これは我が子供に製造者責任を書き込む作業だ。

一階の本棚には、藝人春秋コーナーが出来上がる。

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とみこはんのハンコに切れがある。

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Twitterで話題の井上順さんの本を買う。
一度もお会いしたことがないが、
渋谷在住とのこと。
何時かお家へ行って対談してみたい。

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サイン終了後、
博士の異常な対談、
渋谷収録後の恒例の儀式となっている、
『魚がし日本一寿司』へ。
3人で。エンガワを中心にしたつまみ食い。

 

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まかないこぼれで締め。

 

帰宅後、
ワイン片手に30分限定のハズが、
ツイキャス2時間弱、
オール電リクのスタイルで。
しかし、どうやら
声が聞こえなかったよう。
いよいよマイクを買おう。

良きお仕事が単発ながら、
次々と決まっている。
「地上波のレギュラーゼロになりました」
宣言から半年。
順調に復調しはじめた。
ありがたいことだ。
59歳、お楽しみはこれからだ。

明日はリモートで vs 町山智浩戦だ。
楽しみ。
23時には就寝。