4時30分起床。
早過ぎるが目が覚めたので
仕方ない。

 

昨日の日記を書く。

 

モーニング。
トーストと納豆と合いますね。

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朝から、徳光和夫さんの資料に当たる。

何故か試験前の気分だ。

 

土曜日にNHKで放送になった、
『おやすみ日本 眠いいね!」
をSPIDERで確認。

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愛しのキョンキョン様が本棚を見ながら、
「水道橋博士だ!」
というトコロ、何度も再生する。

 

渡辺大知くんの本棚。

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そして、宮藤官九郎さんの本棚に
我が子、『藝人春秋』の文庫が挟まっていたのだ。

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感慨深い。

今日の衣装は、徳光さんにちなんで、
ジャイアント馬場で行きたいのだが……。

フルスイングの利根川さんがお届けしてくれる。

 

お昼。うどん。

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13時にジョニー小野が迎えに。

ジョニーのクルマに乗って青山へ。
車中も仕込みに忙しく、
ほとんど話すことがなかった。
ゴメン。

 

アラマンダ青山の8Fのラウンジへ。

秩父宮ラクビー場が見渡せる絶景。

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ラクビー狂のスズキ秘書に見せてあげたいと思った。

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15時まで自習。
本当に試験前のようだ。

 

なぜ、ここまで試験前気分なのか。
もちろん、作家の相沢くんが、
事前に集めてくれた
大宅文庫の資料を全部読み通したいという
義務感もあるのだが、
深層心理には、
徳光さんの立教受験や
日本テレビ受験がシンクロしているのだ。

15時に7階の収録部屋へ。

小西Pや近藤D、そしてADくん(?)
と談笑。
この番組、たった4人で作っているのだ。

 

16時より、徳光さんが到着。
5年ぶりにお会いする。

そして、すぐに収録が始まる。

長嶋さんの五輪の聖火ランナーの話から。
そして、天覧試合。
徳光さんが啓示を受ける、
立教大学時代の本塁打新記録の瞬間へ。

全ては長嶋が
「走る」という記憶で結びつく。

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想い出語りに、徳光さんがうっすら涙を浮かべている。

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徳光さんが司会した、
神戸のホテルオークラでの
陣内、紀香の結婚式。

その翌日に、紀伊国屋ホールで開催された、
『高田笑学校』で玉袋が徳光さんに扮した、
40分に渡る漫才は
声をあげて笑っていた。

まさに、それは我々の天覧試合だった。

途中、マネージャーさんを通して、
「お時間です!」のサインが出るのだが、
「終わりが出てますが、ケツカッチンですか?」
と確認しながら。
徳光さんも、もっと話したがってくださる。

 

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何度も延長、延長を繰り返し、
17時半終了の予定が、
話し終えた時は19時になった。

3時間もノンストップで話していたのだ。

特に芸談は白熱、盛り上がった。

外はすっかり日が落ちていた。

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お見送りした後、
満足感と開放感に浸る。

何より尊敬する大先輩に、
ご本人が覚えていないはずの
あの日、あの時にいただいたギフトへの、
感謝をお伝え出来たことに感激する。

帰途、一人タクシーで千駄ヶ谷へ。

千駄ヶ谷から高円寺まで総武線。

居間にいたママと娘に
「いや、パパ、今日は良かった!
凄いテストが高得点だった」と報告。

この充足感は伝わらないだろう。

まだ余韻に浸りつつも晩酌。

そしてツイキャス。
昨日の記録は破れず、
最高60人くらいだろうか。

高揚感で何故か眠れず
1時30分まで起きていたようだ。

明日は、枝豆社長をお迎えしてトークだ。

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