立花隆さんの訃報。

7時起床。出遅れた。

 

立花隆さんの訃報。
80歳かー。

立花隆さんと言えば、
「知の巨人」として、
数々の名作で知られている、
と同時に、
プロレス者には、
決して忘れられない侮辱の言葉も思い出す。

 

1991年、
井田真木子の「プロレス少女伝説」
が大宅賞を獲得した時の選評。

 

「私はプロレスというのは、
品性と知性と感性が同時に
低レベルにある人だけが
熱中できる低劣なゲームだと思っている。
そういう世界で何が起きようと、
私には全く関心がない。
もちろんプロレスの世界にも
それなりの人生模様がさまざまあるだろう。
しかし、だからといってどうだというのか。
世の大多数の人にとって、
そんなことはどうでもいいことである」

 

今なら大炎上必至であるだろう。

あのときの、週刊プロレスの
ターザン山本編集長の
奮い立ちぶりたるや……。

いろんなことを思い出す。

 

柳澤健さんは『2016年の週刊文春』で
立花隆の猛烈な仕事ぶりは描いたが、
プロレス者なのに、
あえてそこは避けていたのだろうか。

などなどのことを同時に考える。

 

アサヤン、出演交渉、
正式なルートを見つける。
真面目に文面を綴る。
普通の番組は、
毎回、こういうことの積み重ねなのだろう。

 

昨日の日記を書いた後、
リビングへ。

 

今日のママのお弁当。

 

 

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基本、3種類作るのだが、
何時も、写真を取り忘れるらしい。

 

よしえつねおとオジ散歩。

今日はひとりかと思っていたら、
11時によしえつねお(ちんこ)さんが来宅。
ふたりで歩き出す。

アド街ック天国。
相変わらず色味が派手なよしえさんには、
歌舞くのに負けないようにしている。

 

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途中、出会った外国人女性の2人組と。

 

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インスタ映え。

 

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途中から、Clubhouse をオープンに。
何時もの常連さんと話しながら、
阿佐谷の道祖神にご挨拶。

 

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12時半、陽ので接骨院 阿佐谷本院へ。

 

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本日もしっかりと深筋ターゲットマッサージだが、
あのヨシエさんですら、痛みに耐えるのに必死だ。

 

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その点、ボクはもう楽勝。

 

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全然余裕にメニューをこなす。

 

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俄か雨、しばし雨宿り後、「航海屋」へ。
ここなら外すはずがない。

 

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ふたりとも基味スープの縮れ麺と、
サブに叉焼おこわ飯と激辛ガッパ飯。

 

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一気呵成に食べて、しばし、
深い満足感に感じ入る。

高架下で「いちふく」の食パン、
末っ子のために購入。

 

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帰途、ルック商店街のギャラリーで
日本画の絵画鑑賞。
ヨシエさんは絵になる。

 

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行きつけの「コトブキ」のマスター。
通称ピエロと一緒に。

 

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ヨシエさんのTシャツ、弟の吉江豊選手に着替えていた。

 

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一時、ボクのアイコン入りの私服はほとんど、
この店のものだった「6963」(六呂見)
でマスター写真。

 

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帽子屋さんへ。
ヨシエさんが被っている、
ボクのベロ出し帽の修理をお願いする。

 

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ここも、また完全に行きつけだ。
フィッシュボーンチップの帽子たち。

 

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アサヤンスポンサーのwhimsicalで、
しばし雑談。

 

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行きつけの酒屋、水曜日恒例、
週刊文春、新潮の早売りを入手。

 

『藝人春秋Diary』の欠損回をnoteに移植とアリの資料読み

帰宅は15時半。
結局、5時間ばかり歩いていたことに。

帰宅後、
単行本化する『藝人春秋Diary』
の欠損回をnoteに移植。

 

猪木、アリの資料読み。
モハメッド・アリの偉大さについて、
日本には共通認識はないので
そこを伝える方法論を探る。

 

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今日の名言──。

 

モハメッド・アリは最も偉大な人物だった。
それ以外に表現のしようがない。

              バラク・オバマ

 

アリは、多くの虐げられた人の希望であり、
世界史上に残る政治運動の象徴でありながら、
政治家でもなく、
ひとりの人間を殺すこともなく、
リングの上で殴り合うことを晒し、
闘い続けた詩人なのだから。

 

我が家の地下室への入り口。
16歳の時に倉敷で買った、猪木のパネル。
もう40年も飾っているのだ。

 

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猪木もアリも多くのスローガンを残した
闘う詩人であることが、ボクの大好きな理由なのだろう。

 

この時期の大好物の谷中生姜の豚肉巻き
を食べながらの晩酌兼夕食。

 

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杉山マネと
NHKのドキュメンタリー番組の件、
古館プロジェクトにつなぐ。

 

エル・カブキの上田くんと電話面談。

21時から、Zoomミーティング。

デジタル原始人の高須さんが
初めて参加した時、
2001年の宇宙の旅、
「ツァラトゥストラはかく語りき」
が聞こえた。

かなりの激論の末、24時まで。

 

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明日のBOOKSTAND.TVのの資料読みしながら、
1時には気を失って倒れていたと思う。

 

 

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