2021年6月15日Ｔシャツ大戦争仕込み　＆　亡命ロシア料理「帰れ鶏肉へ！」

「Ｔシャツ大戦争」の台本書き。

4時40分起床。
目が覚めたら、
朝からやる気はマンマン。

とにかく仕事が貯まっている。
やるならやらねば。

日記を書く。
中西記者のボクのインタビュー記事が
ヤフトピのトップになり、
今日もまだ延々と読まれている。

毀誉褒貶は芸人につきものだ。

７時食卓へ。

ママのお弁当は、おうどん。
昔はなかったなー。

ボクも昨日買った「いちふく」をBALMUDAで
トーストにして喫茶店モーニング風に。

6月17日のアサヤン
「Ｔシャツ大戦争」の台本書き。

どう考えてもお得なライブだ。
見ている人、
かなりの確率でレアＴシャツが当たる。

芸人以外の出演者も多いので、
個別に連絡をとり、趣旨説明、
すでに多牌だ。

伊集院光の朝のラジオと三遊亭円楽師匠

伊集院光の朝のラジオ。
ゲストが三遊亭円楽師匠。
一昨日のふたり会の反省会だが、
師弟による珠玉の芸論の連続。
円楽師匠の夜席のネタ
「行ったり来たり」
は複雑なオノマトペの出入りを
高速で繰り返し、
一箇所も噛めない内容で、
ジャルジャルの漫才のような趣なのだが、
もともとは、
関西の枝雀師匠の作とのこと。
腑に落ちる。

漫才論なども、
ボクが今になって、
繰り返し口にしていることに
共鳴する。

山城新伍さんの
「影響」の解釈風に言えば、

影が形に従い、
師の言葉が弟子に訊き出され、
響きが音に応じている。

見事な師弟による芸論だった。

永久保存版。

亡命ロシア料理

10時半にオジ散歩のため、
フルスイングの利根川さんが来宅。

散歩へ出たのだが……。

明日、２本の番組のインプット時間を
逆算して引き返す。

で、行きつけの美容院で、
眉毛だけを染めてもらう。

昼食、珍しく「やよい軒」へ。

まもなく終了になる、
せせりと鶏ももの唐揚げ定食。

資料読みの合間、
気分転換に、
昨日、無法松にTwitterを教えてもらった
亡命ロシア料理、「帰れ、鶏肉へ！」を作ってみる。

とにかくタイトルが良すぎる。

翻訳本の評判も良いようだ。

レシピ通りの手順で仕込む。
独自にニンニク、エリンギとしいたけを足す。
味付けに、独断でみりんも加える。

このまま、コトコトと１時間半煮込む。

料理ができるまでひとり散歩。
阿佐ケ谷まで。
陽ので接骨院阿佐谷本院へ。

本日も本日とて揉みほぐされる。

ボクと無法松のリアクションは、
キンタマ画伯の手により、
既に映画のポスターになっていた。

何時も、揉んでくれる
２０代前半女性のミクちゃんが、
「爆笑問題のマネージャーも来てますよ」と。
阿佐ケ谷は彼らのシマだ。
「博士は爆笑問題さんと仲良しなんですか？」と。

嗚呼！　ジェネレーションギャップ！

高円寺、引き返し、
DORAMAで古本を漁って（大当たり！）
小杉湯となりへ。

全集中して読書。

そのまま、小杉湯へ。
今日は意外にも空いていた。

高円寺の方の道祖神にもご挨拶。

帰途、「アサヤン」スポンサーの高円寺ヤング洋品店、
「アイリー」さんのところへ顔を出す。

明後日の「アサヤン」、Ｔシャツ大戦争に
「ハンサム過ぎて話しが伝わらない漫画家」の
出演もお願いする。

帰宅後、子供たちが食事中。
ボクが天塩に掛けた、
「帰れ！鶏肉へ！」も食われていたが、
テレビに夢中で感想がない。
「ああ、うまいね！」程度。
もっと称賛が欲しい。

子供たちの残りものを頂くが、
鶏肉がトロトロに柔らかいのに驚く。

しかし、ママからは
「パパの料理でいちばん美味しかったわ！
　パパのは足し算ばっかりだから……」

と、褒められたのを励みにしよう。

個人的には、
次回、バター、もっと少なめで良いな。

アサヤン、しみけん回、
各所にお裾分けをしながら、
明日の準備、
ダースレイダーさんに電話。
明日は朝から忙しい。
今日も善く生きた。
１２時頃、就寝。