2021年6月14日　ヤフトピのトップ記事に。

ドルフィンソングの三木と父と子の会話

６時起床。
雨音は梅雨の調べ。

何時になったら梅雨入り
するんだろうと思っていたら、
今日に梅雨入り宣言があった。
今年はずいぶん遅いなー。

昨日の日記を書く。
伊集院光の落語を反芻しながら。

７時、ママが作ったお弁当。

梅雨のパン祭りだ。
ママとランチデートを約束。
そのため朝は我慢。

ドルフィンソングの三木が
朝から来宅。
ボクの水着を持ち帰っていたよう。

「トースト食べていく？」
「時間がないんですよ
　今から湘南行ってきます！」
「若いんだからいいけど、
　あんまり遊びすぎるなよ！」

父と子の会話だ。

伊集院のＴＢＳラジオ、
落語の話はあっさりと。
明日が円楽師匠がゲストとのこと。
今日のゲスト、
林真理子さんだった。
これが聴き応えがあった。

ボクは林真理子さん宅へ
プライベートで夫婦で
行ったことがある。
もう十数年も前だ。

東京特許許可局のイベントゲストに
登壇したこともある。

あの頃からも変わらず。
常にトップランナーなのがすごい。

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中西正男さんのインタビュー原稿。

最後の直しを入れて、
数十分後にはネットに反映していた。

しかも、数時間後には、
ヤフトピの一位の大反響に。

中西正男さんとはもともと面識がなかったが、
オフィス北野騒動のときには、
ガダルカナル・タカさんのこと、
相棒の退所時には、赤江くん（玉袋）の記事を
書いていて、その芸人側に寄り添う姿勢に
共感し、義理を感じて感謝していた。

ボクから連絡を取り、
「アサヤン」で７月７日に予定していた、
「ガラパゴス単独ライブ」
の取材要請、
vs 芸能マスコミに大仕掛けするために、
わざわざボクの家まで来ていただいた。

しかし、「ガラパゴス単独」が、
こちらの諸事情で無くなった為、
逆にボクの記事が膨らんだ、
結果が今朝の記事だ。

反響に対しては
ありがたいことばかりだ。
「アサヤン」の面白さが
広まれば、これ幸い。

ママとランチデート

ママとランチへ。
「エリックサウス」

ママはミックスプレート。

ボクは、エリックチキンカレー。

味変。３種類。

すっかり楽しい雰囲気だったのが、
ライブの日の忘れ物話の顛末にブチギレられる。

叱られてシュンとして帰る。

無法松とオジ散歩

１４時集合。オジ散歩。
ほたるゲンジの無法松が来宅。

アド街ック天国
ボクは忌野清志郎のロンＴ。
ユニクロの短パン。

無法松とふたりきりは初めて。
出会ってから、もう２５年は立つ。
そして互いに３児の父だ。
ゴシップ精密再現体質なので、
「あの時のあの話の真相は？」
と、話が尽きない。

前回、「アサヤン」しみけんゲスト回、
４番ボケ役で、ホームラン連発の大活躍だった。
ライブ後に恒例の業界関係者、芸人へのお裾分けを、
「エロ」がテーマなので躊躇していると、」
「是非、配ってくださいよー！！」と懇願される。

阿佐ケ谷へ向かうが、途中、
美容師芸人のコモリギャルソンと遭遇。
最近は彼に髪を切ってもらいながら、
彼のYouTubeで雑談をしている。

阿佐ケ谷の道祖神にご挨拶。

無法松の赤の派手な短パンをボクが
「どこの世界戦を戦った後ですか？」
とからかうのだが、
「これ、寝間着ですけど生地が滅茶イイんです」と。
「いや、ボクがもう４年愛用している、と
ユニクロの短パンも着心地は最高だよ」
との話から、ユニクロへ。

ボクのお気に入り短パンを補填。
無法松も同じものを買う。

TOWAジムへ。

更衣室で荷物を降ろし、
いかにスマートに着替えられるか、
心に設計図を描きながら進めるのだが、
毎回、漫画のように、とっちらかる。
モノをとり間違える。
忘れるものを作る。
メガネを取ると、
本格的に手先がまったく見えないから、
腕に鍵を巻いてもらう。
湿布を貼ったままプールへ入ろうとする。
もろもろと要介護者だ。

まずは筋トレ。
無法松は競輪系の学校出身。
彼の筋トレ法を教わりながら
真面目に１時間。
最後に自転車。

プールへ。
４５分。水中ウォークマン。
古館伊知郎のANNを聴きながら。楽しい。
１５分。ジャグジー＆サウナ。
充実の２時間。
だが、体重は２キロ増のままだ。

陽ので接骨院阿佐谷本院

揉まれながら、携帯をイジっていたら、
「博士は奥さんと仲良しですね。
そんな待受け普通はしませんよ！」
と何時もボクを揉んでくれる、
まだ２０代前半の女性のミクちゃん。
「これ奥さんじゃないよ、俺の元カノだよ」
「えー！　それは悪趣味ですよ！」
「ウソウソ！よく見て、キョンキョンだよ！」
「え、誰ですか？そのひと？」
というジェネレーションギャップ。

ジェネレーションギャップは……。

「博士は、白髪が多いんですね」
「ボク、染めていなかったら、
　田原総一朗そのものだよ」
「えー！誰ですか？　そのひと？」
というバージョンもある。

しかし、帰宅して、
キョンキョンの方をママに言ったら、
ものすごく機嫌が良くなった。

カレー屋の失態を挽回できて良かった。

高円寺への帰途、高架下の
「銘水食パン専門店　いちふく」へ。