アサヤンVOL・4を終え、すぐに短時間の打ち合わせ。

 

 

そして、21時より、
VOL・5 サクラを見る会、昆虫大戦争に突入。

 

 

 

21時、ギリギリに井上咲楽ちゃん入り。


先刻まで、ビートたけしとの初共演を果たした、
テレビ収録だったのだ。

 

 

OPはボ・ガンボスの
「ダイナマイトに火をつけろ」で。
ボクの最も好きな曲の1つ。



「虫のように殺された……」
の歌詞でかけているわけだが、
その他の歌詞も原田専門家マジックで
見事なシンクロ。

今回のメインゲスト、井上咲楽ちゃんを呼び込む。

今回は、「サクラを見る会」と称して、
井上咲楽ちゃんの魅力を伝えるのと、
昆虫食というマニアックな世界を融合する。

 

 


今回は、総合司会のジョニー小野プレゼンツ。


彼は社長芸人だが、実際ゴキブリの養殖業を営んでいる。
井上咲楽ちゃんは昆虫食タレントとして著名だ。

 

 

 

井上咲楽ちゃんとボクとの関係は、
父親と娘のようなものだ。

 

 

 

昆虫芸人の堀川ランプが登場。
昆虫食の歴史をプレゼン。

 

 

ボクが無理なときのために、
食通のドルフィンソングの三木を登壇させる。
堀川くんも即興で三木と絡んでくれて
素晴らしかった。
 


 

ランプくんの指導の下に、
リバイバル昆虫食を再現、そして試食。

 

 

 

咲良ちゃんも試食。

 


 

続いて伝説の昆虫食芸人・佐々木孫悟空の成れの果て、
ウンコが、ウンコチンコのユニットで登場。

 

 

 

彼がすでにお店を出している、
ミミズを使ったお茶を振る舞う。

 


 

途中、ウンコのミミズ、鼻吸いパフォーマンスも。

 

 

 

しかし、タッグチームとしてのウンコチンコは素晴らしい。
タッチワークが見事だ。
何度も笑わされる。

 

 

咲良ちゃんも自分で作ってみたい、と。

 

 

 

出来上がりのお茶は思ったより、
飲みやすい。

 

 

 

続いて、
ジョニー小野のゴキブリ養殖会社の工場長登場。
ゴキブリのアヒージョ、
名付けてゴキージョを現場で料理する。

 

 

 

白と黒の2つの味が楽しめる。

 

 

 

食べてみると、その味は「美味い」の一言。

 

 

 

特に、ゴキブリを意識すること無く、
パンと共に食したら、確実に行ける。

 

画像22

 

 

何時の間にか、
ボクも昆虫食の壁、
その一線を超えていた。

 

 

あまりにもリアクションが良すぎるので、
客席から見学に来た三又又三を呼び込む。

 

 

 

見事なリアクション芸のお手本ぶり。

 

 

 

最後に、
兄貴(高須ディレクター)と三下(無法松)
恒例のズンドココンビが登場。



「そろそろ、次回の予告編を」
とアピールすすが、
2本立てで忙しく、
予告編を作り忘れていた。

 

 

そこへギターの音と共に、
又又又、グレート義太夫さんが登場。



毎回、後半最後に登場する使い方に抗議するが、
ボクは「義太夫さんはクローザー」と紹介する。



本来、先発投手の力量があるからクローザーなのだと。
そして、その先発完投能力の証明のために、
次回作があることをお客さんにお知らせする。 

 

 

 

義太夫さん、
自分で自分がメインの5月1日のイベントを予告する。

 

そんなお約束の大団円で終了。

 


みんなで集合写真。

 

 

 

ジョニー小野の構成だが、流れるような進行だった。
アカデミック系「アサヤン」の雛形になると思う。

 

 

裏方を支えた関口長官も
「今までで一番スムースにいけました」と。

 

 

緊急事態宣言下、打上げもなく撤収。

 

 

ウンコチンコの二人、ドルフィンの二人、ガラパゴスかいま、
と共に、最後の馬力を使って歩いて高円寺帰宅。

 

 

2本共に、完成度が高いライブが出来た満足感と共に、
無観客なのだから、この配信を売っていかなければ……
と思いつつの就寝。2時頃。

 

(写真撮影:TOMOMI NAKAYAMA)

 

 

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