7時半、起床。
二日酔いで苦しみつつ、
一人で広島駅から岡山駅、さらに鈍行へ乗り換え、
倉敷へ移動の小旅行気分味わいつつ、実家へ。
カミさん、子供も前日、前乗り済み。

まるで夏休みのようなくつろぎを感じつつ、
家飯。まな鰹の味噌汁。美味し。

子供が、爺、婆に馴染む姿を見るのが、
どれほど、しみじみすることか。
離れて暮しているだけに、この実感は格別。
そして、年月を経て、体験しなければならないことを思えば、
ミーニング・オブ・ライフ、人生の神秘の一つだろう。
自分が早く孫をもってみたいとさえ、思うほどだ。

子供、母に預けて、
カミさんと2人で、
帰郷するたびに恒例の『イオン』へ。

生まれて2回目の『カプリ』。
にんにくとトマトのパスタ、
きのこのトマトソースのピザ。
焼き立てのポカッチャが食べ放題。

イオン、平日で、
いつもより、人も少なく、心置きなく、買い物。

父母、カミさん、子供と総出で、 『チボリ公園』へ。

帰郷するたびに訪れてはいるが、
このメンバーで行くのは、初めてのこと。
今までは、大人の野郎同士が多かった。

中学時代の同級生石尾君の父君が、
チボリ公園の責任者の一人に在職とのことで、
わざわざ案内してくださる。

17時よりのナイトコースではあるが、
平日だけにガラ空き常態。
まるで貸しきりの様だ。
最盛期より、客足も3分の一になっている。

が、美しく整えられた、木々や花壇の異国情緒は 格別で、
イルミネーションされてからは、 幻想的でさえ、あった。

特に、『アンデルセンシアター』という室内の円形劇場、
「王様の耳はロバの耳」「マッチ売りの少女」「人魚姫」「醜いアヒルの子」
の4作の人形劇は、 座席が動いて4つの舞台を次々に見て行く仕掛け。
で、良く出来ていて、子連れだけに、堪能。

男同士では、なかなか気がつかないが、
カミさんは、園内で、
「可愛い!」を連発し、
「TDLSより、断然良い」と言うほどだ。
両親も、車椅子を押しながら、
庭園を散歩しているだけでも、気分転換になったよう。

総じて、断然、親子連れ、ガーリー仕様になっているようだ。

もっと、市民の憩いの場として、機能すればいいのにと、
何とか、動員へのアイデア、思いつくままに挙げてみる。

夕食。倉敷帰郷のたびに訪れる、
魚屋さんの経営する、お寿司屋さん、「大館」へ。

従兄弟のロンちゃんが駆けつける。

今回、『白身3種の塩刺し』、が超絶品。
こち、ひらめ、いか、に塩をまぶし、
すだちの絞りだけで食すのだが、
その分厚い切り身と、とろける美味さ、
しかも、東京では考えられない、
格安値段なので文句なし。

東京からわざわざ食べに来る人もいるとか。
めばるの塩焼き。握り寿司、
お腹一杯。

ロンチャンの新築中の家を見てから、帰宅。

子供とお風呂へ入り、就寝。

明日は、大阪へ。

《 郵政民営化をめぐり激しい“紙芝居戦争”が勃発!? 》
《 ジェンキンスさん 40年ぶり母と再会 》
《 日本初の本格的ヘビー級ボクサー、洋介山がPRIDE参戦! 》
《 ホリエモンがプロレス参入!「dragondoor」を支援 》