8時起床。
アサイー』ジュース

『AERA』誌の「現代の肖像」取材時のカメラマン今井氏が、
わざわざ、そのときの写真を大きく焼き増しして届けてくださる。
発売時は気恥ずかしく、改めて読み返しみたが、
自分の記録を残しておきたい気持も。

11時、『こっこクラブ』取材。
尼崎さん、池田さん来宅。

『博士の異常な愛情・キッド編』と題した連載、
丸2年、23回続き迎えた最終回。
バタバタと予定が前倒しになり、時間少なく。
毎度、連載枠や取材という枠を越えて、
子育て論を真剣に討論するようになった。
自宅取材だったので、
すっかりお二人とは家族ぐるみの付き合いとなった。
連載が終わっても、まだまだ長い交際になるだろう。

池田さんが下さった、
連載のスクラップには後からカミさんともども感激。

最後の総括で語っていたことだが、
親バカになるという人生のシフトチェンジ、
そこに横たわる、さまざまな社会的な障害、常識、視点に対し、
自覚的に、あえて無邪気に親バカに照れないことへの実践は、
"親バカの壁"への挑戦でもある。


冨永マネと共に、
13時、極真会館・本部直轄恵比寿道場へ。
武道の道場とは思えぬ瀟洒な建物。
すっかり従来の極真のイメージが変わる、
キャラクターグッズショップや、
カフェ、モデルたちが通うトレーニングルームなども併設。

SRS』収録。
PRIDEショックの直後、
今も現場は寝耳に水の衝撃のまま
「分からない」ということしか分からない。
その大きな喪失感は、スタッフ全員の感慨だろう。

西山茉希、成嶋竜師範、一緒。

最上階にて松井館長、インタビュー。
インタビュー後、個人的に加圧トレーニングの話。
極真会館は、館長指令で団体をあげて、
加圧に取り組んでいるのだ。

田中健太郎、グラウベ・フェイトーザなどが練習する道場にて、
マッキーが演武や試し割りに挑戦。
そこへ、フランシスコ・フィリオも登場。
にこやかに撮影に参加してくださる。

極真ウェイト制大会の直前情報。
成嶋師範、赤石選手、本間選手に話を聞きながら。

終了後、
時間が押して、冨永マネと共に、すぐに引き返し、帰宅。

17時過ぎ、
自宅にて『読売新聞』日曜版マゼット取材。

健康話、主に加圧トレーニングについて。
取材のテーマを俺が突然変えたため、
編集者さん、ライターさんが「博士の異常な健康」未読、
順を追って色々と説明、これがなかなか難しい。
しかし、女性ライターさんが、
電磁波問題などの著作もある方で、じょじょに意気投合。
最後の撮影では加圧トレーニングを実演する姿を撮影。

家飯。えびしんじょ湯葉揚げ
ししゃも、かぼちゃの味噌汁

HDDチェック。
『報道ステーション』

明日のラジオの準備をしつつ、3時就寝。

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