昨日の下北沢の「高田文夫杯争奪・お笑いゴールドラッシュ2」は、
 本命「ネプチューン」が負け、
 神田北陽とプラス・ドライバーが優勝したらしい。
 これは、番狂わせである。
 と言っても、一般性のない話ではあるが、

 ゴールドラッシュの第1回チャンピオンの浅草キッドとしては、
 我らの青春の甲子園であり、果たし合いの戦場であり、
 この下北沢の舞台には特別のこだわりがあるのだ。
 わが家のハゲ鈴木も北郷も観戦に行き、ずいぶんと興奮していた。
 見に行けば良かった。
 前回、ゲスト出演した時の審査員の吉川潮先生と揉めて以来、
 足が遠のくのだ。

 NYの田中正志さんから、TEL。
 読売新聞社から、刊行正式決定なのだが、
 ボクの出来るアドバイスは、
 「プロレス業界に活字の検閲があるとしたら、
  それは、前田日明の自我以外にありえない」と。
 ボクがこの本に協力できない一点は
 個人的な前田日明に対する敬意と義理そのものだ。

 ネタ書きにイライラしながらも、「ドゥ」へ。
 連日、部活のごとく、通っているのだが、
 ビールの量、食欲が増え体重は逆に増してるんだから、
 何のために行ってるんだか。

 帰宅後、高瀬くんのメールにヒントを得て、快調にネタ書き。
 友人から、外山恒一のホームページの存在を聞き、のぞく。
 九州に帰ってるのか。