事務所、人事異動あり、
野沢マネ面接。
 
10月より、俺たちのテレビラジオのレギュラーが、
11本になるとのこと。
しかも連載も10本だ。
確かに、「フラッシュ」に書いてあったように、
ゴールデンではあまり見かけないのだろうが、
ありがたいことだけど、これは限界的な本数だ。
ホント、でも、やるんだよ。
 
TBS「アサ秘ジャーナル」スタッフ顔合わせ。
クローンキッドと同じ時間枠だが、
一転して政治ネタに。

そのまま、局に居残り、
原稿書き。  

銀座、音響スタジオ、吹き替え3日目。
11時まで、 3時間。


帰宅後原稿、
東スポ「ステ看板ニュース」最終回。
約4年間続いたが、もはやここまで。
5年前免許証事件で謹慎。
仕事の全てを失い、
レギュラーが何も無いところから、
芸能生活をふりだしからのやりなおした。
丁度、その頃、この連載が始まった。

たけし軍団の若手で、
リアクション芸人だと思われがちだった、
俺たちの芸風が、
自分たちで作りこみのできる芸人であると、
スタッフ側に、
理解されることになる転機にもなった。
そう言う意味では、この連載のおかげで
助かった。

このまま、しかも、「我が愛する東スポ」で、
永遠のライフワークにする気も
もちろん、 あったのだが、
正直言って、書いても書いても、
本当に「捨て原稿」」になっていくのが、
耐えられなくなった。

単行本化する話が、何度も湧いては、消えた。
たぶん、素材がこれだけあっても、
逆に膨大な量、そして鮮度におそれをなして、
料理人が逃げ出した。

でも、スーパー編集者なら出来るはずだ。
このHPに、以前の原稿のストックはある。
単行本化をやってみたい編集者は、
名乗りをあげてくれ。

しかし、この時事ネタ漫才かけあいスタイルは、
近く、媒体を変えて、スタートする予定なので、
ご安心を。