ビバ起床。松村くんの風邪の様子が心配になりつつ… 
 「高田笑学校」しょの参、紀伊国屋サザンシアター。

 3回連続の出場で、前の2回はトリ。
 高田監督の期待に力入れまくりの舞台であったが、
 今回は、3番手ということで、時間厳守もきっちりと言い渡される。
 で、手を抜くか?な、ことはない。
 心がけての進塁打をスコーンとクリーンヒットさせてやる~と思う。
 立川キウイさん前説。
 昇太師匠、スタンダップ(タイタニックの話バカ受け)
 モロ師岡さん、一人コント(大受け)の後、出番。

 やっぱり、台詞の間違い、
 落としが(自分たち的には)気になりつつも、
 24分。気持ち良く大いに受けきる。

 中入り後、TAKE2、(ファンの客の反応が演者に気の毒)
 トリが、なんと松村くん、前回も13分立ち往生があっただけに、
 不安であったが、最後まで完走。
 (僕には、立ち往生ですら毎回相当面白いのだが…)
 全員でフリートーク。妻帯者芸人対独り者芸人チームに別れて。
 これも、オモロ。
 楽屋にヤクルトの古田・中井美穂夫妻、山本小鉄氏。

 打ち上げ。アンケート用紙の反応も我々は超良好。
 アンケートを見ると
 このホームページを読んでる人も実に多いのだな。
 ならば、もっとメール感想・ゲストブックの
 書き込みなど欲しいもんだ。

 TAKE2の歳若いファンに対する、
 年期の入ったファンからの手厳しい批評が目立つが、
 僕的には、彼女らも客席から排除すべきとは思えない、
 初めて見る、キッドや、モロさんや、昇太さんに
 新鮮な面白さを感じてる子もいるのだから。
 入口を閉ざす必要がない、ましてや、
 TAKE2が女子供にしか通用しない芸人ってことでも全くない。
 こういいのは、芸人側からのマナー教育しかないだろう。

 高田先生からマンツーマンで、
 50歳後の夢追い人としての壮大なるプランを聞く。
 面白い!!
 殿も高田先生も意気軒高で、頼もしい限り。
 聞いていて、俺も元気とやる気がでる。
 ため息、ねたみ、そねみは封印して、
 自分の吹く、追い風で走ろう。

 ライブの打ち上げで久々に記憶もしっかりしたまま、帰宅。
 すっかり、第何期目かの、飽き飽き、
 どうでもいい症状であったこのホームページなのだが、
 ネタ採録、新コーナーを含めて、近く大幅刷新し、拡充しよう。
 ~とホロ酔いの前向き宣言。
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