おべんきょ3コマ、プラス2、
 
 「スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。  
 二郎社長も一緒。
 ここのところ、奴も本気で真面目に来るようになった。
 実は、今日などは、宮戸さんと PRIDE話を振り返り、
 終わらそうと思ったが、
 自分の弟子の二郎がいれば、俺もさぼってる姿は見せられない。
 で、 手抜きなしに。
 こうなったら殿が、
 ベンチプレスの180ポンドとおっしゃっていたので、
 本気で、この数字をクリアーしてやる気になる。

 板橋ワーナーマイカル 『ショコラ』(映画瓦版より)
 レイトショー9:40上映の回に駆け付ける。

 「サイダー・ハウス・ルール」のあの苦味が大好きな俺としては、
 退屈など一切してないのだが、大甘口すぎる。
 舞台は、ヨーロッパなのに、言葉は全て英語。
 ジュリエット・ビノシェが、綺麗なのだが、
 ちょっと田中真紀子に似ているところあった。
 ジョニー・デップ最高。ぐんと画面が締まる。

 とにかく、ラッセ・ハルストレム監督の作品は大好き。
 映画を覆う色のトーンが好きだ。
 ちなみに、石川三千花 著『勝手にシネマ』の
 「ギルバート・グレイプ」の絵がとても気に入っている。
 いつも、ハルストレム映画を見ていると、この絵と色を思いだす。


 石川三千花「勝手にシネマ」(世界文化社)より


 24時、桃太郎寿司で、
 偶然、『お笑い男の星座』の作家Hこと、堀内くん、
 タイタンの芸人の 5番、6番の片割れと一緒になる。