幻冬社アウトロー文庫から、連続刊行されている、
 団鬼六のエッセイシリーズにはまる。
 特に、「果たしあい」「牡丹」の短編集は
 一遍一遍にため息をつくほど。
 SMの大家として、偏った認知しかされていなかった著者が
 「真剣師・小池重明」以降、広く、
 すご玉の文章家として再評価受けてるのはうなずける。

 DOへ。一時間のみ走る。

 X-JAPAN解散。
 オレにしてみりゃあ、XだとかLUNA-SEAだとか、
 どこがいいんだか、さっぱりわからんのだが。

 夜、高円寺の「ガブリ」で北郷の彼女と食事。
 若い女の子との話題に苦しむのは、
 本当に年齢を意識させられることだ。