5時起床。

夏休み2日目。
朝から淡々と書く。

先週、小倉に行ったばかりなので、
今日の勝谷誠彦さんの日記、
小倉での出来事が綴られている。

ある意味『ある「小倉日記」伝』が面白かった。
このところ、演劇の方々も、ここに集結している。

今、小倉が気になる。
点と線。

リリーさんとメールで往復書簡。
そして小倉事情を知る。



夏休み2日目。
長男は合宿で不在。

娘は朝から、
「パパといっしょじゃないほうがイイ」
と友達とプール。
末っ子は寝たまま。


結局、朝からずっとお仕事。
全然、休みじゃない。

頂き物の泉南の水茄子だけが慰みだ。
毎年「言うことナス!」って言う。
オヤジだから。

img1


腰痛対策用に買ったバナナのゴムチューブを拡げながら、
「そんなバナナ」とも声に出して言う。

img2


オヤジだから。
マーシー化しているのかな?
耳にタコとかやりだすかも。


娘の絵が駅に展示されたとのこと。
娘と一緒に見に行く。

img3


「何これ?」
「モルモット!」
「ああそう」

その後、相変わらず店外デートのパパに。
嗚呼、娘キャバクラ。


昼は屋上で、
お天道さまに当たりながら読書三昧。

坪内祐三『総理大臣になりたい』(講談社)読了。

これも、今まで断片的だった、
坪内さんの家系の点と線が繋がる。
果たしてそこまで売れるかしら?





夕刻より倉庫部屋に篭って、
柳沢健さんに依頼されている件、
膨大な過去日記の中から、
TBSの林美雄さんとのLIVEの記述を探す。

諦めかけた時に見つけた!!

そこから1991年のTBSラジオ
「浅草キッドのすっぽんぽん」
の最終回を聞きなおす。
若い頃は過激だったんだなぁ……
とつくづく思う。

そしてマラソン漫才を
ここでもやっている事実に驚く。


その後、柳澤健さんと電話で詳細を。
当時の自分たちの芸風に説明を要する。



夜、サッカー合宿から長男が帰宅。

山田直輝選手の復帰試合を凝視。
小さな子供にとって、
出会いを作ったヒーローは永遠なのだな。

img4