6時、館山起床。
ひとりで、もさもさ。

老眼でノートの輝度ではほとんど何も見えない。
原稿仕事も断念。

館山で朝食バイキング。
しっかり食べて、ロケへ。

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館山のホテルにあったチラシ。
芸人はいろんな人がいるなぁ……。

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TBS『別冊アサ(秘)ジャーナル』

「金のたまごなナビ」
館山港でオープニング収録。

『国立館山海上技術学校』へ入学。

校長室、座学授業、操船シュミレーションと。
舵取りの用語、右「スターボード」、左「ポート」、
ミジップ「中央」を覚えて、
練習船に乗り込み、初めて操舵。

快晴の空の下、
水平線を眺め、波を切って進む。気持ちいい。

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『国立館山海上技術学校』

全寮制で航海術を学ぶ子どもたち、
皆、卒業したら文字通り大人の「海」へと出帆する。

「♪空は青く澄み渡り
 海を目指して歩く
 怖いものなんてない
 僕らはもうひとりじゃない」

頭の中で『RPG』がリフレインして止まらない。


学食で牛豚丼、
男子寮、女子寮でのインタビュー。

快晴の下、青い芝生で締め。

若い身空で自分の進路を決めている子供たち。
人生にチャートを持ち海へと向かう若人の清々しさよ。
眩しすぎる。


TwitterRT @38m00: 今回の橋本徹の報道を期に、
水道橋博士の週刊文春の連載一回目を読み返す。
見事、「一発で命中させた!」と感服。
RT @o4kiri(オシキリシンイチさん)
私も今回の橋下発言は、
水道橋博士の連載が呼び込んだような気がしている。

TwitterRT @o4kiri(オシキリシンイチさん)
つねに橋下の言動には周到な狙いがある、と思われがちだが、
「思わず言っちゃた」後に、転んでもタダでは起きないようにする、
理屈を後付する力技に本領がありそうだ。
それも博士の一文で感じたこと。
しかし、力技は急に通じなくなる時が来る。それが世の常だ。


↑押切さん、流石。ボクの意図を一発で見抜いている(笑)
明日発売の『週刊藝人春秋』でも
橋下徹市長の本領を題材にしています。



20時帰宅。

今日は終日ロケだったから
実感が伴わなかったけど、
橋下市長は、また荒波の中にいるのだな。


実は『週刊藝人春秋』の橋下徹。
今週、来週分まで入稿しているから、
ある意味、想定の範囲内なんだけど……。
肩書きまで変わるようなら書き直しもありえるなぁ。


大阪のアニキこと竹内義和さんから、
『水道橋博士のメルマ旬報』に連載、一回目の原稿を頂く。
竹内先生のアイドル・ホラーは、
『パーフェクトブルー』で映画化もされているが、
今回はアイドルとSEXとホラーが一体となった、
超野心作であった。

今後、映像化されるのは間違いないだろう
と予告しておく。

TwitterRT @TakeuchiRadio(竹内義和さん)
久しぶりのアイドルホラー、タイトルは明日中に決定します。
映像化に向け、素晴らしい作品にしたいと思います。
第二回の展開に驚いてください。


TwitterRT @BAKARHYTHM (バカリズム)
水道橋博士さんの「藝人春秋」を読み終えた。
おもしろかった。
僕もいつか水道橋博士さんの本に登場するような
芸人になりたいと思った。


↑バカリズムくん、ありがとう!そして、遅ぇよ!(笑)

TwitterRT @BAKARHYTHM (バカリズム)
遅くなってすみませんw


↑すぐに著者名をバカリズムに変え増刷します

Twitter早速、いかにもバカリズムが書いている
と思われそうな『架空OL日記』を
誰にもバレないようにBLOGで書くことにした。
何時か『偽 藝人春秋』バカリズム著で出版するために。

TwitterRT @BAKARHYTHM (バカリズム)
そんな大がかりなボケを
本当にやりかねないお方だから怖いです。