読後。
石井ゆかり「蠍座」
森博嗣「小説家という職業」
読み終わりました。
「蠍座」は最近可愛い装丁も話題になってるヤツです。
読みやすいし、あんまりゴテゴテした「占い本」っぽさがないのでオススメ。
他の星座の装丁も可愛いです。
で。
「小説家という職業」。
これ、「そうそう!私の思ってたことはこれだ!」ってなりました。
前々から薄々と感じてはいたんですけど、
学校にいた時、小雷先生や色んな人と話しててその辺が何となくモヤモヤとしたカタチを作っていて。
其れが一気にピントが合ったような爽快感。
そうそう。作品で生きていくなら、それはビジネス以外の何物でもない。
あと、アウトプットの辺りの話は何となく「同じ人がいる!」って思えて安心しました。
私が言うのもなんですけど。
憑き物が落ちた気分です。