「運命は変えられる」

 

色んな所でよく聞く言葉ではあります。

 

元々自分は子供の頃から病気がちで体が弱く、運動もできず人と上手くコミュニケーションを取る事もできず、

何をやっても上手くいく事はほとんど無い人生でした。

 

だからなのか、運命という概念についてよく考える事はありました。

 

「運命は変えられる」というのは、結局は言葉遊びだと思います。

後天的ではなく、最初から決まっているのが運命であって、後から変えられたらそれはもうその時点で運命じゃないと思います。

 

今この年齢になって、改めて全ては運命で決まっているのだろうなと思います。

 

世の中に平等な事など何もない事は分かっていますが、世の中、上手く行く人と上手く行かない人とに分かれている事も、きっと生まれ持っての運命で決まっているのだと思います。

 

上手く行く人は、努力をすれば上手く行く。

上手く行かない人は、努力をしても結局は報われない。

 

努力しても、ほとんど何も報われなかった自分の人生からしてみれば、努力が報われる人というのは羨ましい限りです。

 

努力しても決して報われない事は分かっていても、結局何もしなければ確率はゼロだと分かっているから、努力するしかない…

 

まるで、目の前に餌をぶら下げられて走っている動物のような気持ちです。

 

ほとんどゼロな確率の為に努力し続け、そして報われるどころか逆に災難だけが降りかかる…

 

それが、これまでの自分の人生であり、きっとこれからもそうなのだと思います。

 

そして、これが自分の運命なのでしょう。

 

自分の前世はよっぽどの極悪人だったのでしょうね。

これだけ神様に嫌われているのですから。