彼に突然、怒鳴られて
最初はビックリしていたオッチャン。
しばらく呆けていたオッチャンは、我に返り電話の相手に「またかけ直す」と言い残して電話を切った。
オッチャンは、どこにでもいそうな小太りで、見た感じ50代くらい。声が大きいところを見ると細かい事にはこだわらない人なんだろう。
小太りオッチャン(以下、小太り)は、彼に向き直った。
謝るのかと思いきや
小太り
「お前、なんやぁ!」
激しく怒鳴った。明らかに怒ってる![]()
そんなことで怯まない彼
「お前こそ、いつまで店内で携帯電話で長いこと喋っとんねん!迷惑なんじゃ!」
さらに激しく怒鳴った。
二人が睨みあったところで、小太りと同席していたお友達(以下、トモ)が焦って割って入ってくれた。
トモ
「◯◯さん、まあまあ。
落ち着いて」
小太りは、まだ言い足りん表情ではあったが、トモの顔を立てて一旦引くことにした。
小太りが引いたので彼も、それ以上は言わずに席に戻ってきた。
彼は席に戻ってきても、興奮冷めやらずで
鼻息を荒くしている
ほんとは、もっと言いたかったらしい![]()
カチ子は、いつ割って入ろうかハラハラしながら見ていたので、案外あっさり終わったので逆に拍子抜けした。
彼の言うてることは正しいねんけど、もっとスマートにできんのかなぁ。
相手悪かったら怪我すんで。
彼が席に戻って、しばらくするとさっき割って入ってくれた例のトモが、小太りを残して店を出ていった。
一緒に帰らへんのかぁ。
ビジネスパートナーかな。
すると、小太りが怒りの表情でズカズカ勢いよくカチ子達の席に近づいてきたぁぁ。
彼からはオッチャンが見えていない!![]()
つづく